音が重要な非対称対戦ホラー『In Silence』正式リリース―新マップやモードなどが追加されるアップデートも実施

Ravenhood Gamesは、非対称対戦ホラー『In Silence』をWindows/Mac向けに正式リリースし、あわせて「Winterland」アップデートを配信しました。

本作は2020年10月に早期アクセスが開始された非対称対戦ホラー。1人が怪物役を担当し、残りの2～6人が人間のサバイバーとしてそれぞれの目的達成を目指します。

サバイバー側は車を修理して脱出するほかに、武器庫を開いて怪物を狩ることも可能。一方でサバイバーの殲滅を目指す怪物は、長距離を一瞬で走るなど高い身体能力で人間を圧倒しますが、視力が極端に低いという特徴を持っています。代わりに高い聴力があるため、その場の音によって視界が変化するようになっており、サバイバーはボイスチャットも含めてなるべく音を立てずに行動することが求められます。

「Winterland」アップデートでは新マップ「Winterland」が登場し、それに合わせた服装や凍った地面で滑る要素なども加わっています。また3つの新モードやプライベートとパブリックのロビータイプ、新キャラクター、新脱出システムなど多くの要素が追加されています。詳しいアップデート内容はこちらでご確認ください。

『In Silence』は日本語にも対応で、Windows/Mac向けにSteamにて1,010円（11月6日まで909円）で配信中です。