Ravenhood Gamesは、非対称対戦ホラー『In Silence』のSteamでの早期アクセスを開始しました。
非対称対戦ホラー、1人の怪物役と残りの人間役に分かれて、それぞれ目的の達成を競うことになる本作の特徴は、怪物側が音のしていないところでの視力が極端に低下するというもの。この「音」にはゲーム内の行動だけでなく、ゲーム内ボイスチャットも影響することになります。音のした地点を感じ取るレーダーなども備えたモンスターの性能は非常に高く、人間が装備無しで立ち向かうことは至難。シングルプレイヤーモードも搭載しています。
人間側の目的は、脱出用の車両を完成させるか、武器庫を開放しモンスターを倒すこと。武器だけでなく、様々な罠や懐中電灯によるスタン効果を駆使しての人間側と、単純に能力で優れるモンスター側のサバイバルが幕を開けます。なお、プレイのたびにアイテム位置や脱出地点、キャラの特徴などはゲームごとにランダムで変化します。早期アクセスは2~3ヶ月ほどを想定しており、バランス調整やバグ報告などが主ですが、モンスター側のゲームプレイの調整などにユーザーの意見を必要としているとのことです。
『In Silence』はSteamにて1,010円で早期アクセス実施中です。
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