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まるで「2001年宇宙の旅」―未知の惑星フライトADV『Exo One』では深遠な宇宙を体験ができた【爆速プレイレポ】

今回は未知の惑星フライトADV『Exo One』をご紹介。直感的な操作感と美麗な景色がまざり合って宇宙の神秘さを表現した不思議なプレイ体験が特徴です。

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まるで「2001年宇宙の旅」―未知の惑星フライトADV『Exo One』では深遠な宇宙を体験ができた【爆速プレイレポ】
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注意

本作は、美麗なグラフィックによる映像体験という趣が強く、合間に挟まる断片的な情報からストーリーの輪郭を得ていくため、本記事はゲーム序盤程度の範囲にとどめて紹介します。

しかしそれでも惑星を自由に飛ぶ様子自体がネタバレにはなってしまうので、もし「前情報は少なめにして初見で楽しみたい」というような方がこれを読まれている場合は、この時点でブラウザバックして頂けたら幸いです。


最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。私もプレイするまで正体が掴み切れず泣いています。そこで“なるべく早く”をモットーに、ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」。

今回はExbleativeとFuture Friends Gamesが手掛け、2021年11月19日、PC(Windows)向けにSteam/Epic Gamesストア/Microsoft Storeにて、コンシューマではXbox Series X|S/Xbox One(Game Pass対応)向けにリリースした惑星フライトADV『Exo One』について生の内容をお届けしたいと思います。

『Exo One』とは?


本作は既存の概念から外れた全く新しい宇宙船「Exo One」を操り、銀河の星々を旅する惑星フライトADV。実際プレイしてみた感触としては、映画「2001年宇宙の旅」のような厳かな雰囲気に、ゲーム『風ノ旅ビト』のような直感的な移動方式が合わさった、全体的に映像作品よりのゲーム体験だと思いました。さっそく紹介してまいりましょう。

操作・設定・言語

本作の操作はキーボード&マウス、コントローラーに対応。もともとが極めてシンプルなボタン操作なので、どちらでプレイしても大きな差はありませんが、強いて言うなら、マウス使用時のほうが機敏なカメラ操作を行えたくらいでしょうか。ともあれ筆者は今回のプレイに当たりXbox Oneコントローラーを使用しています。

グラフィックについては解像度、リフレッシュレート、品質やシャドウなど細かい部分まで調整が可能。強いて難点をあげるとすれば、設定を下げてもCPUやグラボに負荷がかかりやすいこと。筆者のPCは推奨スぺックを満たしており、こまめに手入れもしていますが……これは相性の問題なのかもしれません。

また言語は音声以外は日本語に対応はしているものの、イベントシーンの字幕で歯抜けになっていたりするのも難点。最初はそういう演出なのかと思っていたのですが、どうやらそうではない様子……。

本編開始

タイトル画面から新しくゲームを始めると、ムービーとともに地球が映し出され、断片的な会話の記録が流れ始めます。かつての木星ミッションの生き残り、宇宙から受信したメッセージ、新しい宇宙船、グラビティ・ドライブ……などの情報が並び、いっそ神秘的ですらあるSF物語の始まりを予感させます。

場面は変わり別の惑星が映し出され、地表を滑走する球体へアングルが変わるとシームレスに操作パートが始まりました。

エネルギーが溜まると中心部が発光する。

何がどうなっているのかはさっぱりわかりませんが、冒頭の記録から察するに、この球体こそが全く新しい宇宙船なのでしょう。

簡単なチュートリアル表示に導かれつつ宇宙船を進めます。グラビティ・ドライブなる制御系が組み込まれた宇宙船は、超技術によって重力を操ることで移動し……ご安心ください、難しい字面に反して操作はいたって簡単です。RTを引けば高重力、離せば低重力。LTがグライド(滑空)で、Aはジャンプ。前後左右への回転は左スティックで操作します。

斜面からジャンプ。
そのまま勢いに乗って上昇。
滑空形態!

高重力によって斜面を滑り降りて加速、そのまま低重力からジャンプして滑空モードに移行すれば、勢いを保ったまま空に上がることができて非常に楽しい。ただし球体内部の光、つまりエネルギーが尽きると解除されて勢いを失ってしまうので、周囲の地形を利用して加速を続けるのがポイント。このようにして各惑星それぞれの目的地を目指すのが本作の基本的な進行になります。

美麗な景色と演出


本作最大の魅力はやはり美麗なグラフィックにありましょう。惑星自体の美しさもさることながら気象変化によって雨雲付近では水滴がついたりと、そういった演出がフライトにも爽快感を添えてくれます。

なかには溶岩が噴出しているような場所もあってそれはそれは迫力のある映像を体験できることも。

遠目からでも明らかに尋常でない何かを感じさせます。

また人類にとっては未知なる領域の惑星であるにもかかわらず、各地表面には明らかに人工物……いわゆる「モノリス」が散見されます。


惑星によってその種類はまちまちですが正体は謎。

ハニカム構造……?

誰が何の目的で建てたのか……なかには付近を滑空することで上昇や加速のエネルギーを与えてくれるものもあります。

モノリス表面に触れると金属をこするような鈍い音がします。

特に目的地のソレからは空に向かって青く光が発射されており、宇宙船で触れると……、

2001年宇宙の……!

映画で見たような演出が!この光柱モノリスが宇宙船を別の惑星へ飛ばしてくれるのでしょう。

おわりに

ムービー以外では、操作パートでしばしば明滅する画像。

合間合間サブリミナルに挟まれる映像、イベントシーンから得られるわずかな情報、そして幻想的な惑星の風景……どれか一つの要素だけでは成立しない不思議な映像体験が本作にはありました。

時折このようなシステムメッセージが表示され、この球体はやはり宇宙船なのだなと再認識させてくれます。

ともあれ各惑星のマップは広大で、よくよく探索してみると想像力を掻き立てるオブジェクトが意外とあちこちにあります。この深遠な宇宙を旅することで何を見つけるのか、先が気になる方はぜひプレイしてみてください。



タイトル:『Exo One』
対応機種:PC(Windows)/Xbox Series X|S/Xbox One
記事におけるプレイ機種:PC(Windows)
発売日:2021年11月18日
記事執筆時の著者プレイ時間:2.5時間
価格:通常価格 1,730円、セール価格 1,557円(21年11月26日まで)
《麦秋》

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