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『アセットコルサ』をプレイするならGALLERIAだ!声優レーサー三木眞一郎&三間雅文さんにPC版の面白さを伝授してみた

声優・三木眞一郎と音響監督・三間雅文がゲーミングPCで『アセットコルサ』をプレイ。声優レーシングチーム「VART」でも活躍する2人はPCでのゲームプレイをどう感じた!?

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みなさん、こんにちは!自動車ライターの伊藤梓です。私は普段、自動車関連の記事をメインに執筆していますが、実はゲームも大好き。これまでもGame*Sparkではその経験をいかして記事をいくつか執筆してきました。

そんな私が、特に好んでプレイしているのが、本格的なレーシングシミュレーターです。リアルなレーシングシミュレーターをプレイするには、きちんとしたスペックのPCが必要ですが「どんなものを購入したらいいの?」と悩む駆け出しゲーマーも少なくないはず。今回、そんなレース初心者にもぴったりのPCがGALLERIAから登場しました!声優のレーシングチームである「VART」とコラボしたモデルで、実際にレーシングシミュレーターのスペックを満たしているだけではなく、『アセットコルサ アルティメットエディション』(以下、アセットコルサ)が付属されているほか、特典でVARTファン垂涎のオリジナルグッズがついています。

GALLERIA VARTコラボモデルの詳細はこちら!

『VART』とは?

「VART(Voice Actors Racing Team)」は、三木眞一郎さんや浪川大輔さん、石川界人さん、畠中祐さんなどの数々の人気アニメでメインキャラクターを演じる豪華声優陣と、「マクロスF」やアニメ「進撃の巨人」など著名なアニメの音響監督を務める三間雅文さんによって結成されました。ライバルである「BLACK VART」には、関智一さん、神谷浩史さん、小野大輔さんが参加しています。

VARTには、根っからのクルマ好きから、番組が始まってから免許を取る方まで、バラエティ豊かなメンバーが集結。一からドライビングの練習をし、実際のレースに参戦するまで、笑いあり涙あり(?)で、声優ファンからクルマ好きまで楽しむことができる番組やイベントなどを展開しています。

今回は、そんなVARTから三木眞一郎さんと三間雅文さんに来ていただき、この「VARTコラボモデル」のGALLERIA PCで実際に『アセットコルサ』を体感していただきました!

まるで実車のようなドライビング体験!

三木さんと三間さんには、実際にVART(三間さんはライバルであるBLACK VART)のレーシングスーツに着替えてプレイしていただきました。今回は、PCを2台用意したのですが、まずは二人とも「おー!PCが自分のカラーになってる!」と驚いた様子。

GALLERIAのデスクトップPCは、前面にLEDライトが付いていて、好きな色に変更することができます。VARTのメンバーにはそれぞれのカラーがあり、三木さんは緑、三間さんは黒なので、PCもそれに合わせた色にセット。これだけでも特別感がありますよね。

早速、アセットコルサを起動!クルマは、普段VARTで使用している「トヨタ86」で、コースはお二人が走り慣れている富士スピードウェイを設定しました。ハンドルコントローラーは、Hシフト付きのLogitechのG923を使用しています。

三間さんは、すでにレーシングシミュレーターは経験しているので、手慣れた様子で運転していました。一方で、三木さんは、シミュレーターは初めてということで「これ、いいね!面白い!」と、驚きもありつつ楽しんでいる様子。

レーシングシミュレーターは、レースゲームと比較すると、より実車で練習したりレースをする時と同じような感覚を得ることができます。ハンドルを乱暴に操作すればスピンしますし、ペダルの踏み方ひとつとっても繊細なコントロールが必要です。お二人ともレース経験が豊富で、そのあたりのコントロールをしっかり分かっていることもあって、アセットコルサのリアルなドライビングに夢中になっていました。

ある程度シミュレーターに慣れてもらったところで、今度は86のセッティングをよりVART号に近づけてみました。アセットコルサでは、タイヤの空気圧はもちろん、足回りのアライメントも調整できます

設定方法ですが、クルマやサーキットを設定して、スタートボタンを押すと、ピットへと移動します。左のアイコンの中からスパナを選ぶと、空気圧やアライメントの数値が入力できるので、自分の好みのドライビングができるように様々なセッティングを試してみましょう!「アライメントの調整は難しい」という方は、実際にレースをしている人やメカニックさんにアドバイスしてもらうのもいいかもしれません。

最初は「セッティングの違いが分かるかな~?」と不安がっていたお二人でしたが、少し走り出してみると「走りやすい!」と驚いた様子。三木さんは、「コーナーから脱出する時に、安心してアクセルを踏み込めるようになった!」と手応えを感じていて、実際にタイムもめきめきと伸びていました。

このように実車に近づけるセッティングにしたり、瞬時にそれを反映できるのも、ハイスペックなPCを介したシミュレーターならでは。リアルにできているからこそ、例えば、実際のVART号のセッティングを煮詰める時にも、レーシングシミュレーター側で試して、それを実車に反映させる、という逆パターンもできてしまいます。

三木さんは、クルマ好きなら誰もが知っている「頭文字D」の主人公・藤原拓海を演じていますが、その主人公が駆る「AE86」をご自身でも所有されているそう!

『アセットコルサ』にも「AE86」が入っているので、三木さんはそちらでも富士スピードウェイをドライブしていました。「ダッシュボードが一緒だ!」と喜びつつ、現代の「86」と違って、ゆったりしたクルマの挙動に「これはこれでのんびりしてて良いね」と愛車でのサーキット走行も楽しんでいました。

三木さんと三間さんが語るゲーミングPCの魅力
《伊藤 梓》
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