
今年5月にファンが一致団結の平和的抗議活動を行った基本プレイ無料のマルチプレイヤーFPS『Team Fortress 2』ですが、そのファンの声の後押しによりデベロッパーのValveが本気を出し始めたようです。
『Team Fortress 2』は抗議活動の翌月から大規模な修正が続いており、中には数年間放置されていた問題や約12年ぶりに復活した機能も含まれています。この勢いが続いて新要素も登場するようになれば、『Team Fortress 2』は再び盛り上がっていくのではないでしょうか。
大きかった「Iron Bomber」の弾が修正(一番右、画像は修正前)

なお、先日よりスタートしたコミュニティイベントの影響もあるのか、同時接続者数は増加しています。

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