Focus Entertainmentは、Cold Iron Studiosの開発したCo-opエイリアンシューター『Aliens: Fireteam Elite』のシーズン4アップデートが7月26日(現地時間)に実施されることを発表しました。

映画「エイリアン」を原作とした本作は1年を通じてアップデートが行われており、今回公開される「シーズン4:プレステージ」ではすべてのプラットフォームでクロスプレイが可能になるほか、新しいゲームモードや武器、「プレステージ」システムの導入などが予告されています。
全プラットフォームでのクロスプレイ対応

これまではマイクロソフトが配信するバージョンのPC/Xbox版でクロスプレイが可能でしたが、今回のアップデートよりPC/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Xbox Oneすべてのプラットフォームでのクロスプレイが可能となり、全ゲームモードに適用されます。
「プレステージ」システムの導入

ランクが20に到達することで「プレステージ」システムがアンロックされ、以降の経験値はプレステージのランクに加算されるようになります。プレステージランクを進めることによって、ネームプレートやスキン、エモートなどの限定報酬を獲得できます。
新ゲームモード「RESTOCK TURRETS」

新しいゲームモードの「RESTOCK TURRETS」は陣地防衛型のゲームモードで、あらゆる方向から押し寄せてくるゼノモーフのウェーブをタレットと共に撃退していきます。
新しい4つの武器が追加

ショットガンの「M51 Breaching Scattergun」、精度や距離に優れたレーザー兵器の「P.649 HEL」、唯一のフルオートスナイパーライフルである「SVAT-92 Sokol」、ショットガンの特性を併せ持つハンドガンの「DKT-59 Misha」が追加されます。
『Aliens: Fireteam Elite』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに現在配信中、Xbox Game Passにも対応しています。シーズン4アップデートは7月26日(現地時間)より実施されます。
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