インディーデベロッパーの727 Not Houndは、PC向け乱数生成3Dホラー『国際指定怪異123号 廃村』の配信をSteamにて開始しました。
本作はふりーむ!で公開中のフリーゲーム『国際指定怪異123号 廃村』のリマスター版。プレイヤーは3人の特殊部隊と1人の少女を切り替えながら操作し、ランダム生成される廃村で「プロトコル」の完遂を目指します。
フリー版では“SCP紹介動画風のチュートリアル”や所要時間15分とテンポのよいリプレイ性が特徴的だった本作ですが、リマスターを経て新アイテムや新怪異など、様々な要素が追加されました。なおニンテンドースイッチ版も発表済みですが、本作は「内容的には別」の“前日譚”であるとのことです。
リマスター版『国際指定怪異123号 廃村』は、SteamでPC向けに配信中。8月2日まで20%オフの400円で販売されています。