Activision Blizzardは2022会計年度第3四半期の決算報告を公開し、その中で傘下のBlizzard Entertainmentが運営するチーム対戦型アクション『オーバーウォッチ 2（Overwatch 2）』のプレイヤー数について明らかにしました。
10月5日に基本プレイ無料としてリリースされた本作は、リリース直後のサーバーエラーや多発した不具合を理由にMetacriticユーザースコアは厳しいものとなっていました。一方で最初の10日間でプレイヤー数が2,500万人を突破するなど好調であることを示す数字も発表されていました。
今回の決算報告ではリリース初月のプレイヤー数は3,500万人を超えたとしており、さらに記録を伸ばしていたことが明らかとなりました。また1日平均プレイヤー数についても、前作の2倍以上であったとのことです。
また待望のPvEモードを含む新モードや、キャラクター、マップなどのシーズンアップデートも意欲的に配信していきたいということも記されています。
『オーバーウォッチ 2』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows（Battle.net）向けに基本プレイ無料で配信中です。
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