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日本でも発売確定の『Dead Space』リメイクが上位に!Steam売上ランキングまとめ―W杯効果か『FIFA 23』も強し

基本無料ハクスラや新作ファンタジーPvPvEも人気!

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日本でも発売確定の『Dead Space』リメイクが上位に!Steam売上ランキングまとめ―W杯効果か『FIFA 23』も強し
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現在のSteamの売上ランキングやプレイヤー数ランキングのまとめをお届けします。今週は『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』や『EA SPORTS FIFA 23』が好調です。

現在のSteamのグローバル売上ランキングおよび日本の売上ランキング上位5位は以下のようになっています。

グローバル売上ランキング

  1. Steam Deck

  2. 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』

  3. 『Counter-Strike Global Offensive』

  4. 『Dota 2』

  5. 『EA SPORTS FIFA 23』

日本売上ランキング

  1. 『Apex Legends』

  2. 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』

  3. 『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』

  4. 『遊戯王マスターデュエル』

  5. 『EA SPORTS FIFA 23』

11月20日から12月18日まで開催されていたFIFAワールドカップの効果か、60%オフ3,880円となっている『EA SPORTS FIFA 23』がグローバルと日本の両方で5位にランクインしています。決勝での熱い戦いや日本チームの活躍もあり、今回も高い注目度となっていました。

日本3位の『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』は、43%オフ5,630円に。シリーズでも特に高い人気を誇る『FF7』のリメイクです。12月14日には前日譚を描くリマスター作『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』が発売されたほか、リメイクの続編となる『ファイナルファンタジーVII REBIRTH』もPS5向けに発表されています

気になるゲームをピックアップ!

日本地域にて、予約購入受付中のリメイク版『Dead Space』が売上9位となっています。一時期はストアページのリージョンロックで発売が危ぶまれていましたが、先日PC版に限って日本での正式発売が確定。海外コンソール版にも日本語字幕が収録されることが明らかになりました。

日本売上10位の『アンディセンバー(UNDECEMBER)』は、スマートフォン向けにも提供されている基本プレイ無料のハクスラARPGです。「戦場を経て強くなる」というハクスラの醍醐味にのみ集中して開発されており、プレイヤーがビルドを作り上げていく楽しみが提供されているとのことです。Steamレビューはラグ問題や誤BANなどによって賛否両論ですが、ゲーム自体の面白さを評価する声は多く見られます。

プレイヤー数30位となっている『Dark and Darker』は、現在プレイテスト実施中のPvPvEハードコアファンタジーダンジョンFPS。フレンドとパーティを組んでお宝を探しつつ、プレイヤーやモンスターに気をつけながら脱出を目指します。本作の特徴は古典的なファンタジーアドベンチャーゲームをリスペクトしており、雰囲気やUIなどにその特徴を感じられます。


クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン -PS4
¥5,510
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16) - PS5
¥8,091
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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