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「来年は納得のいく結果を」CR・nethに訊く、インターナショナルリーグへの想いと、makibaへの印象やrion脱退について【インタビュー】

「Riot Games ONE」の終演後、neth選手へのインタビューを実施。インターナショナルリーグへの想いや、新たなメンバーについて伺いました。

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「来年は納得のいく結果を」CR・nethに訊く、インターナショナルリーグへの想いと、makibaへの印象やrion脱退について【インタビュー】
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2022年の『VALORANT』競技シーンは、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」にとって悔しい一年となりました。

2021年は日本から出場枠のある公式の国際大会に出場し、着実にチームとして経験を積んでいましたが、2022年はZETA DIVISIONやNORTHEPTIONにその座を奪われ、惜しくも国際大会に出場することは叶いませんでした。また、2023年に新設されるインターナショナルリーグへも落選してしまいます。

この先Crazy Raccoonが国際大会に出場するためには、まず国内大会「Challengers」を戦い抜き、さらに「アセンショントーナメント」でAPAC地域の頂点に立つ必要があるのです。

そんななか、チームメンバーであるrion選手はストリーマーへ、Astell選手は部門のヘッドコーチへ転向し、その補強としてZETA DIVISIONからmakiba選手と、古巣へと帰る形でMedusa選手が加入しました。これまでのneth・Meiy・popogachiに加えて、新たなロースターで、再び世界への道のりを歩みはじめます。

そんな彼らのインターナショナルリーグへの想いとは?そして新たなメンバーについて。今回編集部では、横浜アリーナで行われたオフラインイベント「Riot Games ONE」に出演したneth選手にインタビューを実施しました。

――本日のイベントはいかがでしたか?

neth選手:自分が出たイベントでも、最も規模の大きなもののひとつだったので、緊張しそうでしたが、対戦相手がストリーマーということもあって、楽しくプレイできましたね。今までのイベントで一番リラックスしていました。

――そうだったんですね!試合前は結構緊張しているように見えました。

neth選手:試合が始まってからは落ち着けて、楽しかったですね。

――この5人でチームを組んでプレイするのははじめてですが、特に印象に残った選手などいましたか?

neth選手:同じチームとして戦っていたり、ランクマッチを一緒にプレイしたりしていたので、どれくらい強いかや、どのようなコミュニケーションを取るかはわかっていたので「特に!」というメンバーはいませんね。ストリーマーチームでは、だるまいずごっどさんとじゃすぱーさんのエイムの鋭さは、僕らと大差ないかな、という感じはありました。

――でもスコアは大差をつけて勝利していましたね(笑)

neth選手:そうですね(笑)そこは、Meiyやみんちゃん(Minty)が、撃ち合いでアドバンテージを作ってくれましたね。

インターナショナルリーグへの思いや印象

――初めてインターナショナルリーグのフォーマットが発表されたとき、どのような感想をいだきましたか?

neth選手:これまで一発勝負のトーナメントだったので、運で勝ち上がることもできてしまっていました。これがリーグになることで、スポーツ化がより増していくと思います。あとは、長期間のリーグになるので、観戦する側も飽きにくくなりますよね。

――「Crazy Raccoon」の出場は残念ながら叶いませんでしたが、それを知ったときはどんなお気持ちでしたか?

neth選手:どっちでも良かったと思っています。あまり実力を示すことができないまま、リーグに選ばれることも、国内大会を不完全燃焼のまま離れるのも嫌です。

国内2位で出場した2021年の「Masters Stage3」もありましたが、それ以外の国際大会は、過去に自分がやってきたタイトルも含めて、国内でトップに立って国際大会に出るのがいつものシステムでした。仮にインターナショナルリーグに出場しても、良い結果は期待できなかったので、出場できなかったことが良かった、とも思っています。

新たなチームメンバーへの印象

――もう一度勝ち上がっていくということですね。そのChallengersへ挑むチームメンバーが先日発表され、ZETA DIVISIONからmakibaさんが加わりましたが、印象はいかがですか?

neth選手:若くて吸収力がとても良く、なによりモチベーションが一番高い選手です。フィジカルよりも頭で考えるプレイヤーなので今はスモーク役を任せています。まだもうちょっとチームにフィットするには時間がかかりそうだなと思いますが、伸び幅はとてもあると思います。

――Medusaさんはもう一度帰ってきたという形ですが、いかがですか?

neth選手:良い意味で“相変わらず”ですね。ずっと安定して強いし、チームに対するコミュニケーションも日本人プレイヤーと遜色ありません。実はrionさんが抜けて、可愛く言うとちょっと心細い感じがあったんですが、Medusaが入ってくれて、ずっと一緒にやってきたこともあり、来年も戦い抜けるかなと思っています。

――やはりnethさんにとって、rionさんを頼りにしていた部分は大きかったですか?

neth選手:そうですね、rionさんは性格上、空元気というか、本人としても辛いスコアや試合状況でも、その気持ちを押し殺してチームのために枠にはまらないプレイなどで引っ張ってくれていたので、僕からすると、とても頼りになるプレイヤーでした。

――来年のChallengersリーグへの意気込みをお願いします。

neth選手:まず、優勝は絶対です。来年インターナショナルリーグは毎週オフラインで開催されるので、そのような経験の差で負けないよう、優勝は絶対です。そのうえで、全試合危なげなく完璧に、自分たちが納得できる結果を出したいと思います。

――最後に読者へメッセージをお願いします。

neth選手:これからやっぱりCRが伸び悩んでしまうか、爆発的に伸びるかわかりません。今のCRにも期待して欲しいですし、これからのCRにはもっと期待して欲しいと思います。


「Crazy Raccoon」が世界へ挑むための第一歩である「Challengers予選」は、2023年1月13日(金)より開始します。

《Okano@RUGs》
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