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『ドキドキ文芸部!』作者新作、レトロPC向けACT『MAGICORE ANOMALA』新映像―他2本の新作への僅かな言及も

Amiga向けのACTながら、エミュ移植の形でSteam版も予定。

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『ドキドキ文芸部!』作者新作、レトロPC向けACT『MAGICORE ANOMALA』新映像―他2本の新作への僅かな言及も
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ビジュアルノベル『DDLC』こと『ドキドキ文芸部!』で広く知られるインディー開発者のDan Salvato氏は、開発中の新作のうち1本となるAmiga向け弾幕ACT『MAGICORE ANOMALA』の新たな映像を公開しました。

Amigaは海外を中心に、80年代~90年代頭に人気を博したレトロPC規格です。ゲームマシンとしても知られ、いまでも愛好者等による同規格向けの新作が公開されています。

Amigaタイトルの例
Amigaタイトルの例

『MAGICORE ANOMALA』については多くは明かされていませんが、映像では相手の少女の操る様々な弾幕をジャンプアクションで回避しながら接近し、攻撃を繰り返していくゲームプレイの基本的な部分を推測することができます。

なお、この映像の説明欄にはFAQが用意され、今作がSalvato氏のAmiga向けゲーム製作の夢を果たすためのサイドプロジェクトであり、氏が関わる他のプロジェクトは他2本進行中であることなどが明らかにされています。この「他のプロジェクト」のうち1本はビジュアルノベル、もう1本はシークレットとされていますが、それらが『DDLC』や同作内のARGで示唆されたゲーム関連であるかは定かではありません。

『MAGICORE ANOMALA』はAmiga向けに開発中。ただし、エミュレーターを用いた形でSteamでも配信予定とのことです。


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