国内コンソール向けに日本語版の供給も行うPQubeは、Crazy Goat Games開発のRPG『The Dragoness: Command of the Flame』のコンソール版を、海外向けに2023年に発売すると発表し、告知トレイラーを公開しました。
本ゲームは、『ヒーローズ・オブ・マイト・アンド・マジック』に影響を受けているとされる、初めにPC(Steam)版が2022年9月に発売されたシングルプレイ作品。
獣の軍勢を率いて戦い、首都を発展させよう。
舞台となるのは、ドラゴンを始めとする様々なクリーチャーが存在するファンタジー世界におけるDrairthir半島。プレイヤーは強大な力を持つドラゴネスに雇われた、エルフ帝国からの若き女エルフ司令官となって、それら獣の軍勢を率い、世界に平和をもたらす戦いを続けながら、廃墟となった首都Níwenborhの発展も手掛けていきます。
実際のゲームプレイではローグライト要素を含むターン制の戦闘のほか、資源を集めて行う都市建築シミュレーション要素が用意されています。
2023年にコンソール版が海外発売
新たに発売される予定の海外プラットフォームは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ。いずれも2023年に発売される予定となっています。
PC版『The Dragoness: Command of the Flame』はSteamにて2,070円で配信中。無料の体験版も同ストアページで公開されています。