110 Industriesは、Soleil(ソレイユ)が開発するハイブリッド・スラッシャー/シューター『Wanted: Dead』のフィニッシャー紹介映像を公開しました。
本作は『NINJA GAIDEN』シリーズや『DEAD OR ALIVE』シリーズにも携わったスタッフが手がける、ハードコアで挑戦的な三人称ハイブリッドスラッシャー/シューターアクションです。香港のハードボイルドな警察官ハンナ・ストーン中尉となって、傭兵、ギャング、民間軍事会社などを相手に、壮大なサイバーパンクアドベンチャーを繰り広げます。
今回公開された動画では、敵にとどめを刺すフィニッシャームーブについて詳しく解説しています。モーションキャプチャーに100時間以上かけたといい、その数は実に50種類以上。また派手な見た目もさることながら、使用することで体力を回復できる、複数の敵をよろめかせることでチェインフィニッシャーを発動してまとめて敵を倒せるなど、戦略的な要素も盛り込まれています。




『Wanted: Dead』は、Windows(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに現地時間2023年2月14日発売予定です。