『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ

パルクールトレーサーの佐藤惇さんの元で魔法パルクールを特訓せよ!

家庭用ゲーム PS5
PR
『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ
  • 『FORSPOKEN』の魔法パルクールは現実世界でも再現可能!?日本トップレベルのパルクールコーチに教えを乞い、魔法トレーサー「フォースパーくん」となれ

皆が帰ったGame*Spark編集部に一人頭を抱えている男の姿があった。営業のジョーである。

ジョーは迷っていた。スクウェア・エニックスから1月24日に発売の新作魔法アクションRPG『FORSPOKEN(フォースポークン)』の魅力を伝えるためにどうするべきなのか。

「『FORSPOKEN』は、異世界アーシアに転移したニューヨーカーのフレイが元の世界に戻るために旅をするストーリー……。魔法パルクールという自由度の高いアクションを駆使しながら困難に立ち向かっていくゲームシステムなのか。すごく面白そうだけど、魔法パルクールって……?」

ジョーは思った。この魔法パルクールを理解しなければ、『FORSPOKEN』の根幹を理解できないのではないか。根幹が理解できていないと、その魅力を伝えることもできないのではないか、と。

ジョーは考えた。だが、答えは見つからない。

「頭で理解できないなら、自分で実際に魔法パルクールをやって体で理解すればいいじゃないか」

この時、ジョーはすでに『FORSPOKEN』が持つ魔法(魅力)にかかったことに気づいていなかった。己がGame*Sparkの魔法トレーサーで『FORSPOKEN』伝道師の「フォースパーくん」になる運命だということも......。

『FORSPOKEN』公式サイト

第一章 魔法パルクールの基本を学べ

ジョーは魔法パルクールが学べる場所を探した。しかし、ネットではいくら調べても『FORSPOKEN』の公式サイトばかりが検索に引っかかってくる。なぜなら、魔法パルクールは『FORSPOKEN』独自の斬新なゲームシステムだからだ。

魔法パルクールは、高低差のあるアーシアの世界を縦横無尽に駆けまわるだけでなく、フィールドに生息するモンスターの攻撃の回避方法にもなる。アーシアには様々なモンスターが生息しており、時に大型のモンスターとも遭遇する。本作の主人公であるフレイは、時に攻撃魔法を駆使しながら強大なモンスターと戦い、時に魔法パルクールで広大なフィールドを駆け抜けるのだ。

魔法パルクールには、基礎となるフィールドを高速移動できるアビリティ「躍動」、移動速度をブーストしつつスタミナも回復させる「再動」、地面を蹴り上げて前方に移動する「舞踏」、高所からでもゆっくりと降下できる「浮遊」、サーフボードのように魔法で水面を移動できる「滑走」、縄状の魔法を放ってワイヤーアクションのように自在に移動する「繋留」、壁を蹴り上げて連続ジャンプで高く飛ぶ「天上」、魔法の足場を作り出す「鏡面」などがある。

さらに「魔法強化ミッション」をクリアすることで、スタミナ消費を減らしたり回復を早めたりと各アビリティが強化できる。そうやって強化していくことでアビリティの幅が広がり、より自由度の高い魔法パルクールが可能となるのだ。

やがて、ジョーはあるサイトを見つけた。

その名は「SENDAI X TRAIN」

ここは日本におけるパルクールの先駆者たちが立ち上げた会社で、パルクールの国際指導資格(A.D.A.P.T)を保有するコーチが直接指導をしているのだという。

「この人たちなら魔法パルクールも教えてくれるかもしれない」

そしてジョーは、東京・池袋にある東京支部「X TRAIN TOKYO」のパルクールジムへと足を運ぶのであった。

第二章 パルクールの基本を学べ

東京・池袋の「X TRAIN TOKYO」でジョーを待っていたのは、共同代表を務める佐藤惇さんだった。

パルクール歴17年で現役のトレーサーである佐藤さんは、「X TRAIN」で子供達への指導を行なっているほか、パルクールの認知を広げるための活動として、日本パルクール協会の会長を務めながら数多くのメディアに出演している人物だ。子供のときに観た、日本のテレビ番組で紹介されていた英国のテレビ番組「Jump London」に触発され、パルクール(当時はフリーランニングと呼ばれていた)を始めたのだという。「X TRAIN」では、パルクールを創りあげたフランスのレジェンド集団「ヤマカシ」とも提携し、彼ら直伝の技術や本来のパルクールの理念も教えている。

「僕に魔法パルクールを教えてくれませんか!」

佐藤さんに『FORSPOKEN』のゲーム映像を見せながらそう言い放つジョー。

ゲームと同じ魔法を使ったパルクールは無理だが、パルクールの基礎を教えることはできるとの言葉が佐藤さんから返ってきた。

こうして、ジョーが魔法パルクールと『FORSPOKEN』を理解するためのパルクール訓練が始まったのである。

まず佐藤さんは、パルクールはスポーツではなく哲学であると説明した。競わないのが楽しさであり、自分のアイディアをもとに移動しながら自分の限界を追求していく。体操のように動きの綺麗さによって点数をつけるものでもない。自由な発想と形にハマらない、ある種の自己表現とも言えるものだという。

準備運動を経て、ジョーは佐藤さんから基本を教わる。

パルクールは、ジャンプしたり登ったり飛び越えたりと、移動する動き全般を駆使する。まずは安全に体を動かせるようになるため、跳び箱を飛び越える訓練からだ。

元スポーツマンなだけあって、これは難なくこなすジョー。

次は足を上げつつ跳び箱を乗り越える動き。これは『FORSPOKEN』でも基本的なアクションの一つとなる。

パルクールはスタートとゴールを決めるが、ルートは自由。だが、ルート上の障害物は形を変えないので自分たちが形を変えなければならない。同じ場所であっても常に同じ動きにはならないのだ。

また、基本的に自身の安全を確保しながら体を動かすアクションは、側からみるとかっこいいアクロバットに見えてしまうため、パルクール=派手なパフォーマンスという間違った認識も生まれやすいのだと佐藤さんは語る。

続いて、訓練場全体を使用した、連続した動きのトレーニング。

環境にあわせて動いていくのは、フレイがアーシアの大地を駆け回る際に状況に応じてアビリティを使うのと似ている。

パルクールの動きはとにかく安全を意識する。

そしてウォールランのトレーニング。これは跳躍力は違えど、フレイのアビリティ「天」そのものだろう。

基本的な動きを学んだ後に実際に挑戦してみると、初心者にはなかなか難しく最初は失敗するが、何度かやっていくうちにコツを掴んでいった。

多少ではあるがフレイと同じ動きを再現できたジョー。脳内では『FORSPOKEN』の魔法パルクールアクションが刻みつけられていく。

そしてジョーの中に、大いなる自信の炎が灯った。

「魔法パルクール、もしかしてやれちゃうのでは……?」

『FORSPOKEN』公式サイト

第三章 魔法パルクールを再現せよ

そこにいたのは、もはや営業のジョーではなかった。

『FORSPOKEN』の魔法パルクールを理解し、その魅力を伝える魔法トレーサー(自称)「フォースパーくん」だ。

フォースパーくんはアビリティ「躍動」のように速く駆ける!

フォースパーくんはアビリティ「再動」のようにさらにブーストする!

フォースパーくんはアビリティ「舞踏」のように地面を蹴り跳躍する!

そして、フォースパーくんはアビリティ「浮遊」のように高いところからでもゆっくりと降下……

できなかった。

アビリティ「繋留」のようにワイヤーアクションで自由自在に移動……

できるはずもなかった。

それだけでなく「滑走」も「鏡面」も無理だった。ここはゲームの中ではなく現実世界。やはり魔法前提のアビリティになると使えないのだ。

佐藤さんに呆れた視線を向けられつつ、今日学んだことを胸に編集部へと帰る自称魔法トレーサーのフォースパーくんであった。

最終章 『FORSPOKEN』という魔法 

結局、ジョーは魔法パルクールをマスターすることはできなかった。だが、パルクールの素晴らしさとそれを魔法パルクールとしてゲームシステムに取り入れた『FOSPOKEN』の魅力は十分に理解できた。もっとも、元の世界に戻るという目的に向かって魔法パルクールを駆使して様々な壁を乗り超えていくゲームシステム自体が、パルクールの哲学に似ていると言えなくもないかもしれない。

ゲームである『FORSPOKEN』には、現実世界では体験できない魔法パルクールというダイナミックな体験がある。広大なフィールドを縦横無尽に駆け抜ける心地よさ、魔法やアビリティを駆使して軽やかに強大な敵を倒していくカタルシス、そしてアーシアへ飛ばされたフレイの冒険物語がその魅力なのだ。

魔法パルクールを理解したジョーは、佐藤さんから学んだパルクールの哲学や動きの基礎を『FORSPOKEN』のゲームプレイにも活かしてみようと思いを馳せるのであった。


『FORSPOKEN』は、スクウェア・エニックスより1月24日にPlayStation5 / Steam/ Epic Games Store / Microsoft Store向けにリリース。価格は、通常版のパッケージ版 /ダウンロード版が9,680円(税込)、Digital Deluxe Editionが14,080円(税込)、Limited Editionが22,000円(税込)です。*各PCストアでの配信開始は1月25日予定。

『FORSPOKEN』公式サイト

『FORSPOKEN』をプレイして実際にパルクールをやってみたくなった人は、是非「X TRAIN」の戸を叩いてみてはいかがでしょうか。東京では池袋のニシイケバレイ国内最高峰のコーチが指南してくれますよ。

《Game*Spark編集部》

十脚目短尾下目 蟹江西部

Game*Spark編集部。ゾンビゲームと蟹が好物です。以前は鉄騎コントローラー2台が部屋を圧迫していましたが、今は自分のボディが部屋を圧迫しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『がんばれゴエモン大集合!』7月2日発売! シリーズ13作品を一挙収録 【Nintendo Direct 2026.2.5】

    『がんばれゴエモン大集合!』7月2日発売! シリーズ13作品を一挙収録 【Nintendo Direct 2026.2.5】

  2. 『スーパーボンバーマン』5作にファミコン版2作も収録!『スーパーボンバーマン コレクション』配信終了後にリリース! 【Nintendo Direct 2026.2.5】

    『スーパーボンバーマン』5作にファミコン版2作も収録!『スーパーボンバーマン コレクション』配信終了後にリリース! 【Nintendo Direct 2026.2.5】

  3. 「グラブル」をスイッチ2でも! 新要素もある『グランブルーファンタジー リリンク エンドレスラグナロク』2026年7月9日発売【Nintendo Direct 2026.2.5】

    「グラブル」をスイッチ2でも! 新要素もある『グランブルーファンタジー リリンク エンドレスラグナロク』2026年7月9日発売【Nintendo Direct 2026.2.5】

  4. 【2月5日まで】アプリ設定に注意!任天堂公式スイッチ2先着販売の通知受取には「ほしいものリスト」登録が必須

  5. 『GTA6』に生成AIは使用していない―建物から通りまですべて“手作り”だとテイクツーCEOが明言

  6. 股間が黒塗り。高評価ADV『Dispatch』PS5国内版は視覚表現の検閲モード適用&解除不可―スイッチ版と似た仕様に

  7. 「ニンテンドースイッチ2」任天堂公式で先着販売!―事前の購入条件確認が必須

  8. 『FF7 リメイク』スイッチ2版がメタスコア89点の大好評。ビジュアル面には妥協しつつ「再購入する価値あり」という声も

  9. 「カルドセプト」完全新作がSteam/スイッチに登場! カードボードゲーム『カルドセプト ビギンズ』が2026年7月16日発売【Nintendo Direct 2026.2.5】

  10. 『FF7 リバース』スイッチ2版6月3日発売決定!リメイク三部作、順調にスイッチ2移植【Nintendo Direct 2026.2.5】

アクセスランキングをもっと見る

page top