CULT GamesおよびBrightrock Gamesは、銀河系を舞台にしたSci-Fi病院経営シミュレーションゲーム『Galacticare』を発表しました。
銀河系病院物語
本作では死と病が蔓延する23世紀のカラフルなSci-Fi世界を舞台に、病院の院長として宇宙人を治療するための施設を作り上げていきます。また、病院経営だけでなく、意気消沈したAIの役人や疲れ知らずの清掃ロボットといったアシスタントから、旅の途中で採用するコンサルタントまで、風変わりな登場人物たちが織りなす物語も楽しめるとのことです。
主な特徴
治療室の建設、機器の設置、スタッフの雇用など、病院を自由にカスタマイズして、星空の下に最高の癒やしの場を作り上げる。
投射型医療、ゼンガーデン、ドリームセラピーなどの治療技術をアップグレードして改善し、星間医療で増え続ける需要に対応。
あらゆる手段や方策を駆使して病院の評価を向上。
「宇宙刑務所で病院を経営」「なぜみんな皮膚がないのか」「影響が出る前に酷い油流出を処理」といったシナリオでベストを尽くす。狂った宇宙で病院が繁栄するため、できる限りのことをしよう。
呼びかけに応じない神によって作られたDyonaiから、多心でサイキックなVizarjなど、それぞれ独自の属性を持つ7つの種族に出会い、治療を行う。
本作の物語はプレイするにつれて自然に展開し、ともに働くキャラクターを理解することができる。
患者の健康を最適化し、雇用と解雇を管理し、特定のニーズを満たす方法で病院を細かく設計。研究や拡張、不測の災害に備えて、利益を賢く投資する。
日本語への対応も記載されている『Galacticare』は、Windows（Steam, GOG.com）/PS5/Xbox Series X|Sを対象に2023年リリース予定です。
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