BattlefrontおよびSlitherineは、2011年に発売された戦術シミュレーションゲーム『Combat Mission: Battle for Normandy』のSteam版配信を開始しました。

リアルな戦闘を体験
本作は第二次世界大戦中、1944年6月から8月にかけてアメリカ軍とドイツ軍の間で繰り広げられた歴史的な戦闘を描いており、プレイヤーは4つのキャンペーン、21のシナリオ、豊富なマップでのクイックバトルを体験することができます。また、DLCを導入すれば幅がさらに広がります。


主な特徴
真の3D環境で大隊以下の規模での戦術戦闘を実現
個々の車両、チーム、分隊を指揮
モラル、経験、リーダーシップなど、ソフトファクターのシミュレーションを幅広く展開
フォグ・オブ・ウォー、スポッティング、ライン・オブ・サイト、コマンド&コントロール、オブジェクティブを描写する革新的なシステム
類を見ないリアルな物理演算、弾道、戦場効果
天候効果など様々な条件下での戦闘
リアルタイムとターンベースのユニークなハイブリッドシステム
マップ、シナリオ、キャンペーン用のフル機能を備えたエディタ
クイックバトルシステムはプレイヤーの能力に基づいて意図的あるいはランダムにバトルを設定
シングルプレイヤーおよびでメール(PBEM+++)でのプレイを含む対戦
パッチ、アップグレード、拡張での長期サポート



Battlefront版の所有者はSteamキーを入手可能
『Combat Mission: Battle for Normandy』は通常価格6,500円で配信中。4月5日まではDLC含め15%オフが適用されます。なお、Battlefront版の所有者は元のゲームコードを使用してSteamキーを入手できるとのことです(詳細はこちら)。