Gartal Gamesは、WindowsPC(Steam)向けゲーム喫茶(クラブ)シミュレーション『My Gaming Club』を正式リリースしました。
喉は乾くし腹も減る。メンタルコントロールも経営に影響
本作は亡くなったおじさんから譲り受けた古いガレージでゲーム喫茶(クラブ)を開業し、利益を上げることを目標とするシミュレーションゲームで、Ver2.0アップデートをもって早期アクセスを卒業し正式リリースとなりました。クラブの設備を充実させ、日々訪れる熱心なゲーマーのニーズに応えた理想の環境を作り上げ、大きな利益を上げましょう。
とここまでなら一般的なシミュレーターに過ぎませんが、本作はリアルを追求することに並々ならぬこだわりを発揮しています。実生活同様、ワンマンで働く中でのどの渇きや空腹を感じることは必至でそれらを満たす必要もあるほか、尿意、そして気分の浮き沈みまでゲームに影響し管理すべきパラメーターとして実装されています。
食糧等の必要な物資は街に買いに出る必要もあり、その際に利用する車がオーバーヒートまで起こすこともある徹底ぶり。また、PCの組み立てやオンラインオークション、カメラなどの機能まで充実したスマートフォンも実装され、先日のアップデートでは漁れるゴミの山を追加してスカベンジャー生活も送れるようになったそうです。
今後も精力的にアップデートが行われる模様
極限のリアルを追及して今後もアップデートを続ける『My Gaming Club』はWindowsPC向けにSteamにて1,730円で発売中です。