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『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』舞台の街やゲームサイクル、登場キャラクター8名の情報公開

本日、4月20日よりプレオーダー受付開始です。

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コーエーテクモゲームスは、7月13日発売予定のPC(Steam)/PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向け『マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~』の新情報を公開。また各種特典付きの予約販売受付を本日、4月20日より開始しました。

『アトリエ』シリーズ25周年記念作品となる『マリーのアトリエ Remake』ですが、今回は主人公マリー以外、8名の登場キャラクターの情報や舞台となる「ザールブルグ」、基本のゲームシステムなどが公開されました。


シグザール王国の首都ザールブルグ

■工房
マリーが学院から借りている工房。 調合や課題の確認などが行える。

■アカデミー
マリーが通う学校。 調合に必要な本や道具が買える。

■飛翔亭
冒険者などが集まる飲食店。 情報を得たり、依頼をこなそう!

■お城
王様が暮らす場所。ひょんなこと から城内に入れるようになる。

■武器屋
武器や防具を揃えるお店。 戦闘準備を整えよう!

基本的なゲームサイクル

ゲームの進め方はプレイヤー次第ですが、基本サイクルとしては、街の人たちと交流し親密度を上げつつ依頼を受ける→調合に必要な材料を探しに冒険者と一緒に採取地へ→雇った冒険者と採取地で現れた魔物を倒す→レシピをたくさん覚えて道具や薬を調合して依頼達成、という流れになっています。

キャラクター紹介

■主人公:マルローネ(マリー)
落ちこぼれの学生。錬金術士として、5年後のアカデミー卒業試験に合格を目指す

■キルエリッヒ・ワグナー(キリ―) CV:佐々木るん

私に気安く話しかけない方が身のためよ。気をつけなさい

深紅の髪とレイピアの剣技を持つ女剣士。誰に対しても冷淡で無駄なことは話さない。
人間を嫌い、また同様に魔族のことも嫌っているようだ。彼女を戦闘に駆り立てるものは、一体なんなのだろうか……?

■クライス・キュール CV:子安武人

おや、私の名前を知らないとは さすがに過去最低の成績だけはありますね

成績優秀なアカデミーの生徒で、マリーより二つ後輩。知的で冷静なため、先生たちからは評判がいい。だが、イヤミで鼻持ちならない態度のために、生徒たちからは嫌われている。マリーとの初対面の印象も最悪である。

■ルーウェン・フィルニール CV:小杉十郎太

あんたの頼みは断わるわけにはいかないな。護衛ならオレにまかせてくれよ

マリーが最初に出会った冒険者。非常に明るく前向きな性格。若さゆえか、少し向こう見ずな所が玉にキズ。格安の雇用費で様々な人から依頼を受けている。彼の仕事や生活費への意気込みは少し不思議なほどだが……。

■ハレッシュ・スレイマン CV:小杉十郎太

俺に任せてくれれば旅の道中は安全だぜ

冒険者の一人。明るく豪快な性格で、人情に厚い。あまりにも豪快なため、がさつな行動をしてしまうこともしばしばある。若いながらも王室騎士団に所属し騎士叙勲まで受けた過去があり、その槍の腕は確かである。

■クーゲル・リヒター CV:立木文彦

痛い目に遭いたくないのならワシを選ぶのが一番だな

冒険者の一人。任期満了で王室騎士団から退役したが、平和な生活にはなじめなかったのか、冒険者として再び槍を取った。その戦闘の腕前は本人も誇りにするほど。よく見ると、誰かに似ている気もするが……?

■シュワルベ・ザッツ CV:子安武人

……可哀想だが、アジトを見られたからにはタダで帰すわけにはいかない

ザールブルグ近郊を荒らしまわる、盗賊団の頭領。氷のような瞳で、カモとなる弱い冒険者を狙っている。武器の短剣に毒を塗るような残忍さはあるが、荒くれ者をまとめあげる統率力は一流。嫌いなものは騎士団。

■ナタリエ・コーデリア  CV:佐々木るん

金になるならどこでも行くよ。ま、あたしにまかしとけって

身軽さが自慢の少女。「飛翔亭」の常連で、マスターとも顔見知りである。狙った獲物は逃さない大胆な性格。マリーが出会った冒険者の中で最も若く、無鉄砲な一面もある。

■ミュー・セクスタンス CV:大沢つむぎ

そろそろ来るかナーって思ってたから、時間を空けて待ってたんだ。エヘヘ……

冒険者の一人。南国出身で、そのせいか服装や雰囲気がザールブルグの人間とはどこか異なる。好奇心が強くオープンな性格もあって、異国での旅を楽しんでいる。天然な部分もあるようだ。好きな植物はホッフェンの花。

また、『マリーのアトリエ Remake』は4月20日より予約販売の受付を開始。特典満載の「スペシャルコレクションボックス」や「Digital Deluxe(DL版専売)」、販売店舗別の特典など詳細は公式サイトから確認してください。


《稲川ゆき》

プレイのお供は柿の種派 稲川ゆき

ゲームの楽しさに目覚めたのは25歳過ぎてからの超遅咲き。人やら都市やら、何でも育て上げるシミュレーション系をこよなく愛する、のんびりゲーマーです。

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