合同会社EXNOAは、アクアプラスが開発する3DダンジョンRPG『ダンジョントラベラーズ 2 王立図書館とマモノの封印』および『ダンジョントラベラーズ 2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書』のPC版を、同社運営のDMM GAMESにて発売することを発表しました。
可愛い見た目に似合わない高難度ダンジョンRPG
本作は過去にPSPおよびPSVita向けに発売されたかわいい女の子とダンジョン探索を行うRPGのPC向け移植作です。PC向け18禁ゲーム『愛佳でいくの!!』に収録された『FINAL DRAGON CHRONICLE ～GUILTY REQUIEM～』をPSP向けに移植した『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』の続編で、他プラットフォームへの移植は今回が初となります。
なお、過去に『ダンジョントラベラーズ 2 王立図書館とマモノの封印』がSteamへ登録されたデータがSteamDBから確認できることから、Steamでは審査に弾かれたのではないかという噂もありました。
発売当時から見た目に似合わない高い難度と豊富なシステムで話題となったシリーズで、『ダンジョントラベラーズ2』2作品では『ToHeart2 ダンジョントラベラーズ』から世界観を一新しているため、初めて遊ぶ方でも予備知識無しでプレイできます。PC版への移植に伴い解像度を960x544から1920x1080にグレードアップし、キーボードマウスによる操作も追加されています。
シリーズ第1作も現在開発中
『ダンジョントラベラーズ 2 王立図書館とマモノの封印』および『ダンジョントラベラーズ 2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書』PC版は、DMM GAMESにて2023年6月9日10時より発売予定です。通常価格は1,980円で、6月23日9時59分まで早期予約、購入キャンペーンとして10％オフセールを開催。また、「ToHeart2 ダンジョントラベラーズ」PC版も現在開発中とのことです。
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