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AIについてはかなり熱中、でもヒット作を生み出す才能は人だけのもの。2月に続きテイクツーCEOが断言

開発を効率的にする道具としてAIの発展は楽しみにしているとも発言。

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C)Getty Images (Photo by Mike Stobe / ストリンガー)
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テイクツー・インタラクティブのCEOストラウス・ゼルニック氏 C)Getty Images (Photo by Mike Stobe / ストリンガー)

テイクツー・インタラクティブのCEOストラウス・ゼルニック氏は同社の決算説明会議にてゲーム開発におけるAI利用に関する見解を示しました。

AIはゲーム開発を効率的にするが単体ではヒット作を生み出せないと語る

海外時間2023年5月18日に行われた決算説明会議では、AIがビジネスや業界に与える影響についての質問がストラウス・ゼルニック氏に寄せられました。これに対しゼルニック氏は、誇張された話が先行しているようなものには懐疑的に接することが多いが、AIについてはかなり熱中していると説明。多くの人にとって驚くべき技術であり、私たちにとっても刺激的なものとしています。

一方で、AIはゲーム開発をより効率的にする道具に過ぎないと考えているとのことです。AIによってヒット作を生み出すのは現実的ではなく、ヒット作を生み出すには才能が必要であるとの持論を展開。AIを支えるデータセット、計算力、大規模な言語モデルは才能の代わりにはならず、才能は今後も人間だけの領域だろうと話しました。なお、ゼルニック氏は2023年2月の時点でも、AIだけでは『GTA』のライバルになるような作品は作れないと発言しています。


決算説明ではゲーム価格への見解や『GTA』新作を想起させる話も

最終的にゼルニック氏は開発を効率的にする道具としてAIの発展は楽しみにしており、既に取り組んでいるとして回答を締めくくっています。なお、テイクツー・インタラクティブの決算説明では、ゲーム価格の上昇傾向に対する見解や『GTA』新作に関係すると思われる情報なども話題となっています。




《kamenoko》
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