デベロッパーJukai Studioは、ホラーアクションADV『Stray Souls』の新しい体験版をPC(Steam)向けにリリースしました。
本作は、三人称視点のサバイバルホラーゲーム。2021年に初となるデモ版を配信、その後いくつかのアップデートをリリースしています。現地時間6月19日より開催予定の「Steam Nextフェス」への参加も決定しています。
呪われた町Aspen Fallsを舞台に、祖母から家を譲り受けた普通の青年ダニエルが体験する恐怖と、隠された町の秘密の真相を描きます。MetaHumanの技術とUnreal Engine 5での制作は、リアルなフェイシャルアニメーションや環境などをリアルに表現しています。
Aspen Falls郊外を探索し、異形のモンスターと対峙せよ
今回配信された新しいデモ版を、筆者は10分ほどプレイ。主人公ダニエルとマーサが、厳重にロックされたAspen Falls警察署に到着するところから始まります。プレイヤーは署内に入るための方法を探すため、周辺の郊外を探索していきます。2021年のデモとは違い、比較的視界の開けたロケーションとなっており、辺りはうっすらと霧に包まれています。
ガソリンを手に入れ、車両に補給したところ、新たな2種類のモンスターが現れ、ハンドガンを片手に戦闘になりました。一方は巨大で毒を吹き、一方は地を這う異形の怪物。果たして生き残れるのか…実際のプレイで確かめてみてください。







呪われた町を探索するリアルなホラーアクションADV『Stray Souls』はPC(Steam)向けに2023年リリース予定。現在デモ版のダウンロードが可能です。