タイトーは、アクション『The Ninja Saviors: Return of the Warriors(ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン)』Steam版を発売しました。
1987年のアーケードゲームが現代に
本作の元となるのは1987年に一世を風靡したアーケードゲーム『ニンジャウォーリアーズ』。そこから新キャラクター・新ボスを追加した1994年のSFC版『ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN』を直接のベースとして、当時の開発メインスタッフが現代のハードに合わせてリメイクしたものが『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』であり、2019年にPS4/ニンテンドースイッチ向けに発売されていました。
キャラクター解像度やパターン数が大幅にパワーアップしているという『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』では、新キャラクターが2体追加されていることに加えて、SFC版では実現できなかったという2人協力モードが搭載されていました。
世界統一タイトルでSteam版が発売
PS4/ニンテンドースイッチ版の発売から4周年ということで、この度Windows向けSteam版が発売。あわせてタイトルが海外版と統一されました。世界中のプレイヤーとタイムアタックモードで競うこともできるようになっています。
『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』Steam版はWindows向けに3,080円(8月1日まで2,772円)で販売中。『奇々怪界 黒マントの謎』とのバンドルパックも販売されています。