ディースリー・パブリッシャーはアクションシューティング『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2』をPS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに2024年に発売することを発表しました。
四角い地球のその後の物語を描いた続編
つねに宇宙からの脅威と戦ってきた地球防衛軍(EDF)ですが、今回の敵は地の底から現れた新たな脅威大巨人「ガイアーク」。再び地球がバラバラにされる未曽有の危機に、世界中のEDFブラザー達が再集結し、四角い地球に平和をとり戻すために戦います。100人を超えるEDFブラザーと100を超えるミッションを収録。4人一組で出撃するチームバトルや、シリーズファンならニヤリとできる小ネタも健在とのこと。前作ではうっかり漏れていた「ウイングダイバー・ザ・シューター」もフィーチャーされるとされています。
ボクセルの世界で新登場
これまでフォトリアルな世界だったEDFシリーズが、大胆にボクセルの世界になって登場。プレイヤーは世界各国で孤軍奮闘中のバラバラになったEDF隊員たちを救出し集めることで自分だけの地球防衛軍を作り上げます。各ミッションには、収集した隊員を4人一組のチーム編成で出撃することに。隊員たちをとっかえひっかえしながら、それぞれが持つ特殊能力を使って様々な戦局を打開していきます。また、バラバラになった地球のパーツが戦場となるデジボクEDFでは、世界各国のすべてのステージがそのまま宇宙空間に浮いています。バラバラであるため、ステージの端には割れた地球の境界線(巨大な崖)が存在しているとのことです。
『地球防衛軍6』からも緊急参戦
過去のEDFシリーズに登場した兵科や隊員も緊急参戦。ナンバリングシリーズ第1作目2003年『THE 地球防衛軍』から最新作の2022年『地球防衛軍6』までの兵科たちが登場します。初代陸戦兵や懐かしのペイルウイング、EDF4から登場したフェンサーやエアレイダーはもちろん、『EDF6』の荒廃した世界で戦う兵士たちも新たに参戦するとのこと。プレイヤーはあわせて100人の個性を組み合わせ、様々な戦闘局面に対応する部隊を作り上げることが可能です。
襲い来る敵たちもレジェンド級!
襲い来る敵たちもレジェンド級。過去のEDFシリーズに登場した敵、巨大兵器、巨大怪獣が一堂に集結します。世界線を越えて襲い来るインベーダー、フォーリナー、プライマー、ラベジャー、アグレッサー。今作からはナンバリング最新作『地球防衛軍6』からも侵略者をフィーチャーしています。
『四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2』はPS5/PS4/ニンテンドースイッチにて、2024年リリース予定。また、9月21日から9月24日まで開催される「東京ゲームショウ2023」にプレイアブル展示される予定となっています。