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『ゼルダの伝説 ティアキン』ウオトリゾートのススメ!遊び、学び、鍛える最高の体験はウオトリー村で!

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のウオトリー村では全部タダで最高のリゾート体験ができます。そこでウオトリー村で体験できる最高のリゾートプランをご紹介していきます。

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ハイラルの南東の最果てにあるウオトリー村。南国情緒溢れる村ですが、本編には直接関係ないため、あまり利用しない人もいるのではないでしょうか?

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のウオトリー村は、海賊に攻められた村人たちが離散中。在りし日の姿に戻すには海賊退治が必須です。さらに焼き払われた家を元に戻すために木材を用意したり、リゾート開発のためにラリー用の人材を確保したり、やることはいっぱい。しかし手間をかければかけるほど最高のリゾート体験ができるスポットとして生まれ変わります。

海賊から村を救ったお礼で、ウオトリー村はそのほとんどが無料で体験できます。用意するものは岩塩と焼きダイだけ!利用せずに素通りするのはもったいない!

というわけで本稿ではウオトリー村で体験できる最高のリゾートプランをご紹介していきます。

◆ウオトリー村の「遊び」を堪能せよ!

ウオトリゾート1日目はまず全力で「遊び」を体験!

青いエビシャツ+雷光のズボン+古びた髪留めに着替え、ゆったりとした着こなしでリゾート気分を演出!

朝ごはんはやっぱり焼き魚。ハートを回復しつつストックしておきましょう。

次に向かうは宝箱屋。3つの宝箱の1つを選び、中から出てきたルピーの値段に合わせて魔物素材が手に入るというもの。以前は参加費が取られましたが、村を立て直した救世主様からお代はいただけません。というわけでタダ!!遊ばない手はありません!

朝から博打なんて背徳的!!

本来なら1回開けておしまいですが、焼きダイを持っていればもう一回遊べます。

村の料理屋「沖琉(おきる)」の次男坊キノ少年とすれ違ったら声をかけてみましょう。食材クイズに正解するとその食材をプレゼントしてくれます。なんていい子なんだ。

そして本日のメインイベント、ウオトリラリーへ!ウトオリラリーは海賊から村を解放したのち、イチカラ村にいるゲルド族のシャボンヌと パフューを誘致することで運営開始されます。

ゾナウギアを組み立て本格マリンスポーツまで体験できるようになったウオトリー村。進化が激しい!

コースの下見もできるので焦らずじっくりマッスィーンを組み立て、イメトレをしていきましょう。

大容量バッテリーをつけて電池切れにならないようにするのがポイント。重くなりすぎないようにつけすぎにも注意。

制限時間内にクリアすればナイスなプレゼントが手に入ります。上級コースのスペアバッテリーはかなり魅力的です。タダで参加できてプレゼントまでもらえるなんてキュンキュンしちゃう!

ウトオリラリーのもう一つの楽しみはこの夕焼けです!

夕日を浴びながらラリーもまた一興!暗くなると視界が悪く危険なので、今日の遊びはこれまで!

夕飯は料理屋「沖琉」へ。ウオトリー村でしか食べられない創作料理の数々を堪能しましょう。今日のオススメは極上肉カレー。香辛料が食欲をそそるガッツリ系スタミナ肉料理。ありがたい。

1日の最後は火を囲んでまったりするのが一番ですね。

遠い山に日は落ちて。そろそろお休みの時間です。

1日の締めくくりは宿屋のソルトスパで。岩塩5つ持っていればタダで究極のリラクゼーションが堪能できます。ハート2つ、がんばり1周が追加され、2日目も元気にリゾートを堪能できそうです。

◆ウオトリーで「学ぶ」!太古のロマンに想いを馳せて…スコールの洗礼も楽しむ!

2日目は「学ぶ」。ウオトリー村周辺で歴史を感じるスポットを巡ってみました。

やはりここ最近の話題は「地上絵」でしょう。三日月型の半島に浮かび上がる地上絵、その神秘的な光景を観察!

扇風機3つ+おきあがりこぼし+操縦桿で作るホバーがあると空から見られます。まるで夏休みの自由研究の工作のよう。

続いてヤシノ遺跡へ向かいます。ゾナウ文明の一部と思われる意匠が見られる遺跡。太古のロマンに想いを馳せたいところですが、あいにくの雨に。亜熱帯なウオトリー村周辺はスコールに見舞われることも。そういうトラブルもリゾートの醍醐味ではないでしょうか。慌てずに雨が止むのを待ちましょう。

ヤシノ遺跡の前で魔物に襲われている旅人を発見。助けてあげました。地上絵を探しにきたということですが、地上絵からはかなり距離が……魔物と戦う時は強化した服に着替えましょう。うっかり青エビシャツで挑むとハートがゴリゴリ削られます。

テントを間借りして雨が止むまで待ちます。思わぬ助け合いがあるのも旅ならでは。

明け方に近づくにつれて雨があがり、綺麗な夜空に!

◆ウオトリー村で「鍛える」!怠けた体に活を入れにボスブリン集団とバトル

サイハテ島の方向から太陽が昇ってきました。なんと見事な朝焼けでしょう!

3日目の初めは2日目にできなかったヤシノ遺跡調査へ。ヤシノ遺跡は内部に入ることはできません。かつてはシーカー族の祠がありましたが、今はすっかり静まり返っています。

龍の意匠がこれでもかと刻まれています。フィローネ地方のゾナウ遺跡群やドイブラン遺跡、ローメイ遺跡などでも同じ意匠が確認できます。ハイラルの最果ての地に一体誰がつくり、どんな儀式が行われていたのか。歴史ロマンですね。

さて、場所を移動してクレシア半島へ。すっかり怠けた体を元に戻すため、ボスブリン&ボコブリン集団を相手に戦いの訓練をしていきます。

地上絵のある半島は牛や鳥もよく見かけます。狩りにも最適です。

疲れたらツルギバナナで栄養補給!

敵を倒すならまず敵を知ることが大切。程よい距離を取りながら相手の動きを観察!

ボコブリンマスクを被り、ご挨拶がてらケモノ肉をプレゼント。黒ボコブリンが美味しそうに食べてくれました。白銀ボコブリンと白銀ボスブリンは見ているだけ。警戒しているようです。

それでは戦闘開始!まず彼らはボスブリンの合図で集合し、盾を構えてファランクスの体制に。

次に投石による攻撃。戦いのセオリーを踏襲した、これまでにない知能的な集団戦法を取るボコブリンたち。これも天変地異の影響なのでしょうか?

だが容赦はしない。

戦闘をしているとあっという間に時間が経ちます。傷ついた体を癒すため、再びソルトスパで癒されます。

何事もなく平和な日常を過ごす…….これが一番簡単で難しい。ウオトリー村の人々との交流を通して改めて実感するのでした。

◆リゾートの思い出に…スーベニアもチェック!

ウオトリゾートはお土産もタダ!村の救世主たるリンクには定期的に献上品が捧げられます。

ちょっとした武器とちょっとした宝箱。全て持っていっても誰も咎めません!

桟橋の先のよろず屋は新鮮な魚と魔物素材を用意してくれています。もちろんタダ!「店長、ここからここまで、全部くれ」ができてしまう。物質的にも満たされるウオトリゾート、最高すぎる。

◆リゾートを彩る絶景ポイントと撮影のススメ!

ウオトリゾートのロケハンの合間に気になる景色を撮影しました。プルアパッドで撮影するのもよいですが、本体のスクショ機能で撮った方が綺麗に撮影できます。リンクが映り込まないよう、建物等を背中にしてカメラの位置を調整するのがポイント。

例えばこの景色。朝焼けに映えるウオトリー村を撮るために……

沖琉のお家の網に張り付いてカメラの位置を調整して撮影。いい写真を撮るためにはどんな怪しい行動も辞さない。それがハイラルカメラマンの条件です。

ビーチではヤシの木をバックにしてカメラアングルを調整するとよいでしょう。

こちらは海に落ちた落下遺跡に張り付いて撮影。

時間帯によって様々な景色を見せるウオトリー村。遊びや学びの合間に「いいな!」と思ったら迷わずシャッターを押しましょう。二度と出会えない素敵な景色が撮れるかもしれません。

スコールの多い地域ならではの光景。二重の虹が見られました。こんな景色も、空が高いウトオリー村ならではです!


ウオトリー村リゾート体験、今回紹介したのはほんの一例です。海を泳いだり、魚釣りをしたり、砂浜を駆けたり……楽しみ方は無限大!この夏、ハイラルでもリゾートを堪能し、夏の思い出を刻んではいかがでしょうか?


《みかめ》
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