中年ウサギ大活躍？の新作ゲーム『Rusty Rabbit』のX/TikTok公式アカウント開設―虚淵玄氏らが開発の裏側や魅力を語る情報番組も配信

『荒野行動』や『Identity V 第五人格』などのゲームタイトルの開発・運営を手掛ける NetEase Gamesは、ニトロプラスと手掛ける完全新作ゲーム『Rusty Rabbit （ラスティラビット）』（PlayStation5/PC向け）のXとTikTokの公式アカウントを開設しました。

原案/脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』などで知られる虚淵玄氏

本作は、PlayStation5/PC向け2.5Dベルトスクロールアクションゲームです。原案/脚本を務めるのは、『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』など、数々のゲーム作品やアニメーション作品の脚本を手掛けてきたニトロプラス虚淵玄氏。虚淵玄氏が描く、一癖あるウサギの主人公「スタンプ」が、愛機「ポンコツ」に乗り込み、人類が去ったポストアポカリプスの巨大遺跡を舞台に大暴れします。

ゲームの開発裏話や魅力を届ける新番組配信

こんなの出演いたしました。
テストプレイが楽しすぎて他業務のスケジュールが危うくなりつつあるRustyRabbit鋭意開発中であります。 https://t.co/OtJCYWtT7o
— 虚淵玄 (@Butch_Gen) December 15, 2023

NetEase Gamesの公式YouTubeチャンネルにおいて、ゲームの開発裏話や魅力を届ける新番組「イケおじウサギのガレージ SHOW」を、2023年12月26日から配信。イケおじ（中年）ウサギ「スタンプ」がいつもの日課でガラクタ集めをしていたら、とあるガレージに迷い込こんでしまう…。巻き込まれたスタンプと、吉田尚記氏、虚淵玄氏、久保田未夢氏による『Rusty Rabbit』大解剖 SHOWとなっています。

『Rusty Rabbit』はPS5/PC向けに2024年発売予定です。