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『スト6』豪鬼を先行試遊!「瞬獄殺」の特殊演出が最高にカッコ良い―バランス調整後のキンバリーとマノンには驚きの要素も

脆い……手遊びにもならん!

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『スト6』豪鬼を先行試遊!「瞬獄殺」の特殊演出が最高にカッコ良い―バランス調整後のキンバリーとマノンには驚きの要素も
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「EVOJAPAN 2024」で鮮烈なお披露目となった『ストリートファイター6(以下、スト6)』の追加キャラクター「豪鬼」。今回、メディア向けに先行で触らせていただく機会を得ました。新バージョンのバランス調整についても、3キャラクター分チェックできたので、あわせてご紹介します!

なお今回の試遊は、CPU Lv.5と対戦した内容になります。また「そもそも豪鬼とは?」という点についても別記事で取り上げていますのであわせてご確認ください。



◆拳を極めし者……豪鬼について

豪鬼の基本的な性能は『ストリートファイターV』と変わらず、スタンダードな技を持っていながらも、トリッキーかつスピーディーな動きで相手を翻弄する玄人向けのキャラクターといった印象でした。多彩な動きで相手を攻め立てることができますが、その代わりに体力が少ないという大きな弱点があることもシリーズ共通です。

「豪波動拳」「豪昇龍拳」「斬空波動拳」「阿修羅閃空」「天魔空刃脚」「百鬼襲」という、お馴染みの必殺技を有しており、過去作経験者ならスムーズに『スト6』の豪鬼が動かせるでしょう。

性能面で注目しておきたいのは、阿修羅閃空からの投げができるようになった点です。

阿修羅閃空は少しだけ空中に浮きながら前後に移動する技なのですが、ついにここからの派生技として投げが追加されました。JPのアブニマーチのように地上戦で固めたあとで織り交ぜていけば、相手の不意を突けることでしょう。

さらにコラボ参戦先の『鉄拳7』から、金剛灼火が逆輸入されました。金剛灼火は目の前の敵に素早く手刀を叩き込む近接技で、コンボパーツとして使用するのが良さそうです。

そして、なにより気になるのは豪鬼の代名詞である「瞬獄殺」ですよね。阿修羅閃空のような動きで敵に近付いて一瞬のうちに連撃を叩き込むという、この世で一番カッコイイ技のひとつです。

本作の瞬獄殺はCA(体力25パーセント以下)でしか使用できない代わりに、なんと暗転してからジャンプで避けることができず、シリーズでも屈指の性能を誇っていると言えるでしょう。

しかし、無策に瞬獄殺を出してみたところ、相手CPUのルークがSA2で返してきたので、無敵属性のついたSAなら割り込むことができるようです。このあたりは実装後に要検証です。

演出についても、ニクい部分がありました。通常の瞬獄殺では「一瞬千撃」と出るだけですが、相手を倒し切れる場合は演出が少し異なり、「一瞬千撃 抜山蓋世 鬼哭啾啾 故豪鬼也」とオリジナルの漢詩がすべて読まれます。めちゃくちゃかっこいいので、実戦で決めてみたいところですね……!

そして、巷を騒がせている「モダン瞬獄殺はワンボタンなのか?」という説ですが、こちらはCAPCOM公式も否定している通り、存在しませんでした。代わりに、クラシックでは弱P→弱P→前方向→弱K→強Pという入力が、モダンでは弱→弱→中→強と少し簡略化されています。

同じように、阿修羅閃空(クラシックでは前方向+弱中強K)もモダンではワンボタンで出せず、前or後ろ方向+弱中強というコマンドになっているため、同時押しを設定しておく必要があるでしょう。

空中戦での選択肢の豊富さは言わずもがなで、基本的にはそれらを使って相手を揺さぶっていく立ち回りになるかと思います。しかし、地上戦は手足の長いキャラクターに比べると少し頼りなく、立ち中Kやしゃがみ中Kはどちらもキャンセルこそできるものの、今一歩の性能です。代わりに強Pが頼り甲斐のある主力技になりそう……といった印象でした。

◆その他のキャラクター調整

「Ver.AKUMA」と題された今回のアップデートでは、キャラクターたちにも調整が入りました。その内容をいくつかご紹介します。

まず、大きな変更点として、全キャラクターが起き上がりで最速のドライブリバーサルが打てるようになります。ドライブゲージを2本使用することで、通常のドライブリバーサルと同じように、ガードしていない相手を吹き飛ばすことが可能になりました。これにより、キンバリーなどのリバーサルでの無敵技が心許なかったキャラクターが強化されたと言えます。

キャラクターごとの調整も見ていきましょう。まずはマノン。後ろ強PからODランヴェルセがつながります。飛び込みからの選択肢が増えましたね。

また、SA3の火力が現在保有しているメダル数に応じて上がるようになりました。ラッシュの性能は変わっていなかったので、より一発逆転を狙ったコマ投げキャラとして輝いてくようです。体力の少ない豪鬼に当てると……凄まじく減っている……!

続いてキンバリー。こちらはモダンのアシストコンボのルートが変更になったほか、地上OD武神旋風脚からSA2がつながるようになりました。

先述した通り、起き上がりや切り返しのドライブリバーサルという択が増えたことと、新たな攻めの選択肢が増えたことも考えると、キンバリーはかなりのアッパー調整と言えるのではないでしょうか。

そして大会でも猛威を振るったルークには、新しいルートが追加されました。強P通常ヒットから弱フラッシュナックルがつながります

それだけでなく、ODフラッシュナックルからの派生技であるDDTも火力が上がりました。たしかに使われることの少なかった技ですが、あれだけ強かったルークをまだ強くするとは……!?

もちろんこれだけでなく、多くのキャラクターを細かく調整しているとのことで、対戦のダイヤグラムに影響が出ることでしょう。


『ストリートファイター6』のアップデートと豪鬼の実装は5月22日です。今のうちに過去作の豪鬼を触って予習しておきましょう!


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