SteamからBANされた「BD Games」のゲーム復活の兆しか?美少女メカヴァンサバライク『ヘビーストームシャドウ』などのストアページがSteam再登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

SteamからBANされた「BD Games」のゲーム復活の兆しか?美少女メカヴァンサバライク『ヘビーストームシャドウ』などのストアページがSteam再登場

SteamからBANを食らったパブリッシャーのゲーム、開発元独自販売で復活の動き。

PC Windows
SteamからBANされた「BD Games」のゲーム復活の兆しか?美少女メカヴァンサバライク『ヘビーストームシャドウ』などのストアページがSteam再登場
  • SteamからBANされた「BD Games」のゲーム復活の兆しか?美少女メカヴァンサバライク『ヘビーストームシャドウ』などのストアページがSteam再登場
  • SteamからBANされた「BD Games」のゲーム復活の兆しか?美少女メカヴァンサバライク『ヘビーストームシャドウ』などのストアページがSteam再登場
  • SteamからBANされた「BD Games」のゲーム復活の兆しか?美少女メカヴァンサバライク『ヘビーストームシャドウ』などのストアページがSteam再登場

高評価レビューをしていたユーザーにSteamキーを渡していた問題で、SteamからBAN処理を受けた中国のパブリッシャー「BD Games」ですが、同パブリッシャーが販売を行っていたソフトの一部がSteamストアに再登録されています。

パブリッシャーBANの巻き添えを食った開発者、独自でSteamに再登録か

「BD Games」のSteamからのBANに対して、同パブリッシャーから公開されていた『アーティファクトシーカー』の製作者は「パブリッシャーやSteamからは一切の連絡がなく、開発者に責任はない」「ゲームを取り戻すためにあらゆる解決策を模索している」との声明を出していました。

『ヘビーストームシャドウ』
『運命のエレジー』

今回「BD Games」が販売を担当したゲームのうち、Steamストアに再登場が確認されたのは美少女メカヴァンサバライクゲーム『ヘビーストームシャドウ』、そして見下ろし型アクションゲーム『運命のエレジー』です。どちらのゲームもSteamストアページのパブリッシャーの欄は開発元と同一の表記になっており、他のパブリッシャーに頼らない独自販売に乗り出したものと思われます。

但しこれらのゲームは「BD Games」が販売していたものとは別のゲームとして扱われるようで、以前のバージョンのゲームを所持していたユーザーにどういう施策を取るのかは不明です。

パブリッシャーに問題があったとはいえ、同社の販売したゲームには評価が高いものが多かったのも事実。今後同社から販売されていたゲームの開発元がどういう手段を取るのか、注目が集まります。

《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. オープンワールドゾンビサバイバルクラフト『Survive the Nights』Steamにて正式リリース。君はゾンビの襲来からどれだけ生き延びられるか

    オープンワールドゾンビサバイバルクラフト『Survive the Nights』Steamにて正式リリース。君はゾンビの襲来からどれだけ生き延びられるか

  2. 2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

    2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

  3. Steamでの提供見送り決定…ウィッシュリスト20万件達成もストアページが突如利用不可になったターン制RPG

    Steamでの提供見送り決定…ウィッシュリスト20万件達成もストアページが突如利用不可になったターン制RPG

  4. 「レビューにPCスペック表示すべき」提案に賛否。「ラグい、最悪」判定は推奨スペック未満が原因かも

  5. ストアページが突如利用不可に…Steam版『ブラウンダスト2』リリース予定日を目前にトラブル。運営が原因調査中

  6. 『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

  7. 「頻出するヌードや性的コンテンツ」タグ解除認められず。Steam版『Brave × Junction』ドイツ/中国/サウジアラビアにて配信制限継続

  8. やり応えあり、容赦はナシ!3DダンジョンRPG『Dverghold』早期アクセスは2026年から―古典CRPGの血を受け継ぐ確かな重厚感

  9. 「仕事猫」をデスクトップに置ける『Desktop Mate』新DLCが12月15日配信!作業保存時に「ヨシ!」と言ってくれる「Ctrl+S連動ヨシ機能」などを搭載

  10. 『オクトラ0』の冒険が楽になる!「逃げる」と「ねだる」で戦力増強、ブーストは「盗む」も強化など、序盤の“お役立ち小ネタ集”

アクセスランキングをもっと見る

page top