スクウェア・エニックスは、ミストウォーカーが手がけるRPG『FANTASIAN Neo Dimension』のSteamストアページを公開しました。
坂口博信氏×植松伸夫氏の王道RPG!
本作は、『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏と植松伸夫氏が手がける新作RPGとして、2021年にAppleのサブスクリプションサービス「Apple Arcade」にて配信された『FANTASIAN』の移植版。本作の舞台は、人の感情と命を奪う死の球体「死械球」によって脅かされている世界。記憶喪失の主人公・レオアは、残された「ワープマシン」を頼りに、失われた記憶を求めて仲間たちと次元を巡る旅へと踏み出します。
150点を超える手作りのジオラマとCGが融合した温かみのあるグラフィックが、本作の大きな特徴。また、多彩なギミックを備えた強敵とのバトルでは、より多くの敵を巻き込むようにスキルを「軌道操作」することが重要です。パーティーメンバーはバトル中にいつでも入れ替え可能なので、さまざまな育成や戦略を構築することも可能です。




オリジナル版『FANTASIAN』をベースにボイス対応
移植版となる『FANTASIAN Neo Dimension』では、オリジナル版をベースに、豪華声優陣によるキャラクターボイス対応を実施。記事執筆時点では主人公・レオアには内田雄馬さんの起用が発表されています。また、ゲームをより遊びやすくするための難易度設定も追加されています。


『FANTASIAN Neo Dimension』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに2024年冬リリース予定です。
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