次々と人間に憑依して怪物を狩る『野狗子: Slitterhead』PS/Xbox/PCで発売!…するも、タイトルの漢字が読めないとの声 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

次々と人間に憑依して怪物を狩る『野狗子: Slitterhead』PS/Xbox/PCで発売!…するも、タイトルの漢字が読めないとの声

公式Xアカウントが「憑鬼」「九龍迷窟」などの用語とともに読み方を解説しています。

PC Windows
次々と人間に憑依して怪物を狩る『野狗子: Slitterhead』PS/Xbox/PCで発売!…するも、タイトルの漢字が読めないとの声
  • 次々と人間に憑依して怪物を狩る『野狗子: Slitterhead』PS/Xbox/PCで発売!…するも、タイトルの漢字が読めないとの声
  • 次々と人間に憑依して怪物を狩る『野狗子: Slitterhead』PS/Xbox/PCで発売!…するも、タイトルの漢字が読めないとの声
  • 次々と人間に憑依して怪物を狩る『野狗子: Slitterhead』PS/Xbox/PCで発売!…するも、タイトルの漢字が読めないとの声

ボーカゲームスタジオ(Bokeh Game Studio)は、アクションアドベンチャー『野狗子: Slitterhead』をPS5/PS4/Xbox Series X|S/Windows向けに発売。また読み方のわかりにくい用語について、公式Xアカウントにて解説しています。

人間に憑依する「憑鬼」が人間に擬態する怪物「野狗子」を殲滅

本作は「九龍」を舞台としたアクションアドベンチャー。人間に擬態する怪物「野狗子」を殲滅することが目的ですが、プレイヤーは記憶と肉体のない「憑鬼」であるため、協力者となる「稀少体」や通行人など様々な人間に憑依して戦うことになります。

また本作はボーカゲームスタジオの初作品となりますが、同社は外山圭一郎氏がソニー・インタラクティブエンタテインメントから独立後に設立したデベロッパーです。外山氏は『サイレントヒル』(コナミ在籍時)、『SIREN』などで知られるゲーム開発者であり、本作は同氏の新作としても注目されます。

「野狗子」「憑鬼」「九龍迷窟」…読めますか?

そんな本作ですが、九龍城砦をモチーフとした架空の街「九龍」を舞台にしていることから、難しい漢字で表記された読み方のわかりにくい用語が多く登場します。

実際に読み方がわからないとの声はXでも発売前から散見されたため、公式Xアカウントが「公式から読み方をお伝えさせていただきます」と投稿。タイトルにもなっている怪物「野狗子」は「やくし」、プレイヤーが操作する精神生命体「憑鬼」は「ひょうき」であることなどを解説しています。


『野狗子: Slitterhead』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに5,478円、Windows向けにSteamにて4,980円(11月16日まで4,482円)、Epic Games Storeにて4,980円で販売中です。


野狗子: Slitterhead - PS5
¥4,482
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる

    『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる

  2. 車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート

    車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート

  3. 『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活

    『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活

  4. 日本のコンビニ経営をリアル体験『Konbini Simulator』Steamでリリース。在庫管理に接客、店舗カスタマイズも

  5. 『ラグナロクオリジン』サービス終了を発表。本家『ラグナロクオンライン』の世界観を強く受け継いだMMORPGアプリ

  6. 歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始

  7. 火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?

  8. 『CODE VEIN II』装備のように付け替えるビルドの基礎「ブラッドコード」や様々な影響を及ぼす「負荷」「特性」などキャラ育成面で気になる情報が公開

  9. アニメ風メトロイドヴァニア『少女と学園城』2026年1月15日発売決定―実力至上主義の選挙を戦い抜きスターを目指そう

  10. 早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作

アクセスランキングをもっと見る

page top