
Matt Dabrowski氏は、tinyBuildがパブリッシャーを務める犯罪サンドボックス『Streets of Rogue 2』について、リリース日などに言及する開発ログを公開しました。
再延期していたが2025年に早期アクセス開始へ
本作はオープンワールドを舞台にソロまたはマルチプレイで自由に暴れることができる犯罪サンドボックスです。当初は8月の発売予定となっていましたが10月22日へと延期され、10月に入ってから再延期を発表。その際に新たなリリース日は明らかにさていませんでしたが、ストア上では2024年第4四半期となっていました。
この度公開された開発ログでは2025年に早期アクセスを開始予定と明らかにされました。なお具体的な日付については「100%確定してから告知」するとのことです。
デモ版にはコントローラー対応のパッチ
開発ログでは最新のロードマップも紹介されているほか、公開中のデモ版にパッチを配信したことも告知。このパッチによってコントローラーに完全対応となり、マウス・キーボードでできることの全てをコントローラーでもできるようになったとしています。
パッチではそのほかにも複数の不具合が修正されていますが、コントローラー対応に専念するためにゲームプレイの変更は行わなかったと説明されています。
『Streets of Rogue 2』はWindows/Mac/Linux(Steam)向けに2025年に早期アクセスとしてリリース予定です。
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