YCJY Gamesはオープンロードの生活をテーマにしたシミュレーションRPG『Keep Driving』を現地時間2月6日に配信すると発表しました。

ゆったりドライブ
2000年代初頭を舞台にした本作では向こうの国で開かれる祭に参加するため、初めて購入した車で長旅へと繰り出します。ドット絵プロシージャル生成のオープンワールドをゆったりと進み、それぞれ個性やストーリーを持つヒッチハイカーたちを拾ったり、車のアップグレードやカスタマイズ、修理を行います。また、道中で起こる様々な困難はユニークなターン制の“コンバット”システムとともに、自分のスキルや車のグローブボックスの中にあるいかなるものを使って乗り越えていくとのこと。

主な特徴
一度に一つの道を旅するプロシージャル生成されたドット絵の世界。
アナログチックな表現に重点を置いたノスタルジックな2000年代初頭の時代設定。
ターン制の”コンバット”により様々な状況を解決しよう。(例えばトラクターに引っかかり先に進めなくなる場面など)
社会に順応できない人、変わり者、途方にくれた人など、旅の道中で様々な人を車に乗せよう。
曲を集めてスウェーデンの地元インディーズバンドのMix CDを聞こう。
ゲームをクリアして開始時点に戻ると複数のエンディングがアンロック。
『Oregon Trail II』、『FTL: Faster Than Light』、『Jalopy』、『Gloom Haven』、『The 7th Continent』などのゲームタイトル、『断絶』、『パリ、テキサス』などの映画、そして開発者の人生にインスパイヤされたゲーム。





複数存在するエンディングはそれぞれ1~4時間ほどで到達できるという『Keep Driving』はSteamにて配信予定。なお、これまでに17万人以上がウィッシュリストに登録し、10万人以上がデモ版をプレイしたそうです。
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