Gamirror Games(旧Gamera Games)は、白狼游戏が手掛けるローグライクアクション『新月紀元(Lunavania)』の早期アクセスを開始しました。
非常に好評スタートのドット絵横スクローグライクACT
本作は、急速に科学が発展し月面への移住が進められている時代を舞台に、ドット絵で描かれたキャラクターたちが戦う横スクロールローグライクアクション。月で発見された新物質「ブラックストーン」により、人間の魂を機械に移植したサイボーグが誕生している世界で冒険を繰り広げます。記事執筆時点(2025年1月25日午前2時50分)では、89件のレビューの内94%が高評価の「非常に好評」を記録しています。

ビルド構築の要となるのはキャラクターの持つ固有能力や道中で手に入る武器、装備、スキルなど。早期アクセス開始時点では、7人のキャラクター、155種類の近接・遠距離・魔法武器、145種類の装備、124種のスキルチップが実装されているといいます。また、ステージは特殊ステージを含め計7つ、ボスは19体実装されており、少なくとも30時間は楽しめるボリュームであるとしています。
ランダムに生成された各部屋では、敵との直接戦闘に加えて、パルクールやスニーク、追跡戦などバリエーション豊かな挑戦が待ち受けます。また、戦闘の合間には基地建設や家具の装飾、畑の栽培、釣り、NPCとの交流なども楽しめるとしています。

早期アクセス期間は2年程度を想定しているものの、明確な終了時期は決めていないとのこと。アップデートにより、ストーリー、マップ、キャラクター、武器、スキルチップの追加などを行い、コンテンツを拡張していくとしています。また、正式リリースまでの大まかなロードマップも公開されています。




日本語対応しSteamにて早期アクセス中
日本語にも対応の『新月紀元』は、Steamにて1,200円で早期アクセス中。2月7日までの期間限定で10%オフの1,080円で購入できます。
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