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大森藤ノ氏ストーリー原案のスピンオフ2DアクションRPG『ダンまち 水と光のフルランド』発売!原作に登場した英雄譚のゲーム化で本編とリンクした物語が楽しめる

ニンテンドースイッチ/Steam向けに5,680円(税込)で発売中。

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大森藤ノ氏ストーリー原案のスピンオフ2DアクションRPG『ダンまち 水と光のフルランド』発売!原作に登場した英雄譚のゲーム化で本編とリンクした物語が楽しめる
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ブシロードは、アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(以下、ダンまち)」の新作ゲーム『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 水と光のフルランド(以下、ダンフル)』を3月13日に発売しました。

原作をより深く楽しめるスピンオフストーリー

「ダンまち」は大森藤ノ氏によるライトノベルで、駆け出しの冒険者である主人公「ベル・クラネル」が円形都市オラリオで仲間との絆を育みながら英雄へと成長する物語が描かれるファンタジー作品です。アニメ化や劇場展開など多数のメディアミックスが行われてきましたが、今回コンソールでゲーム化されます。

『ダンフル』は原作中の英雄譚「水と光のフルランド」を題材とする物語であり、メインシナリオは「ダンまち」シリーズ原作者である大森藤ノ氏原案の完全新作オリジナルストーリーが描かれます。大森藤ノ氏からのメッセージでは「アニメ5期と関連したシナリオのため、原作16巻以降やアニメ5期を視聴していると、より深く楽しめるかもしれません」と本編とリンクした内容になるようです。オリジナルキャラクターは、派生作品「アルゴノゥト」「アストレア・レコード」のイラストを担当したかかげ氏が原案になっています。

ジャンルとしては2DアクションRPGで、プレイヤーはベルとアイズを操作でき、魔法や剣技を駆使してモンスターを倒して、ステージクリアを目指します。「超必殺技ゲージ」を溜めれば、原作を再現した必殺技「聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)」「リル・ラファーガ」を放つことも可能。さらにベルの仲間たちがアシストとして攻略中に加勢してくれる要素も存在します。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 水と光のフルランド』は、ニンテンドースイッチ/Steam向けに5,680円(税込)で発売中です。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会
©bushiroad All Rights Reserved.

ライター:SIGH,編集:Akira Horie》

ライター/RPGとADVに強いと自称するライター SIGH

RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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