任天堂がニンテンドースイッチ2向けタイトルとして発表された新作『カービィのエアライダー』をきっかけに、桜井政博氏が手掛けるカービィと、他の開発者が手掛けるカービィのとある違いがSNS上で話題となっています。
アレが薄い?意外な違いに驚き
今回発表された『カービィのエアライダー』は、ゲームキューブの名作『カービィのエアライド』の続編となる作品。まだ詳細は不明ですが、カービィがワープスターなどの乗り物に乗ってレースするという部分は引き継がれています。

そんな同作のワープスターについて、SNSではファンから「桜井政博氏が手掛けるカービィのワープスターは薄い」という豆知識が。これはカービィが座って、あるいは立って乗ることを想定したデザインであり、『星のカービィ スーパーデラックス』以降の『エアライド』や『スマブラ』など桜井政博氏が描くカービィはどれも薄いワープスターでした。

一方で、近年のカービィでディレクターを務めている熊崎信也氏が手掛けた作品や『3』『64』などでディレクターを務めた下村真一氏の作品では、大きなワープスターにしがみついて乗っており、初代や『夢の泉の物語』のワープスターの乗り方を踏襲していました。

Wii以降に『カービィ』をプレイした人は、カービィがワープスターに立って乗っているのは新鮮に映るかもしれませんね。多くのファンが楽しみにしている、2025年発売予定の『カービィのエアライダー』を楽しみにしておきましょう。
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