『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』が評判を呼んでいる今日この頃ですが、『The Elder Scrolls V: Skyrim(以下、スカイリム)』のユーザーの熱心さも負けてはいません。海外ストリーマーのDougDoug氏は、『スカイリム』でランダムなクエストや縛りプレイに挑戦し、それをスピードランで達成するというチャレンジに挑みました。
困難なクエスト、視聴者の無茶振り、運命のダイスロール……縛りプレイチャレンジは果たして

DougDoug氏が挑んだ縛りプレイスピードランのフォーマットは、以下の通りです。
ランダムに事前に作成したクエストを2つ選ぶ。
視聴者のリクエストに応じた位置からゲーム開始後、10分以内に上記のクエスト2つを達成する。これを1ラウンドとする。
各ラウンドにはランダム選出された縛りプレイが適用される。違反するとやり直し。
視聴者のコメントによってクエストや縛りプレイは追加されることがある。
10ラウンド連続達成でチャレンジクリア。

最初に現れたチャレンジは、以下のようなものでした。
どこかで寝る(宿屋などで有料で泊まってはダメ)
5個のポーションを見つける(買うのも盗むのもダメ)
縛りプレイ:スタミナを使用してはいけない。

視聴者のリクエストにより、雪山の頂上からゲームスタートした配信者でしたが(なんて意地の悪い視聴者たちなんだ!)、雪山から下る際にさっそく段差に引っかかってスタミナを消費してしまいやり直しに。以後このような事が無いよう、慎重にDougDoug氏は雪山を下ります。

雪山を下る途中で盗賊が巣食う洞窟を見つけ、盗賊を皆殺しにしてベッドを見つけた配信者。これで第1クエストはクリアです。

しかし、残り時間でなんとポーションが1本も見つからず早くもチャレンジ失敗!ワインは山のように手に入っていたのに……。

その後、何度もチャレンジを繰り返して順調に進んだように見えるも、「1秒おきに子どもが湧くMod」を適用(そもそもなんでそんなModがあるんだよ!?)。その状態でダンジョンの最深部を目指すというチャレンジに挑み、無数に沸く子どもにインタラクトを取られ、ダンジョンのギミックを攻略することができずに失敗していました。
DougDoug氏は、「面倒がらずに子どもを焼き殺しておけばよかった」と物騒な発言を残しています。

他にも、「D20を振って1か2が出たらチャレンジ即終了」という過酷な縛りに、見事に2を振って悶絶する配信者など、見どころが満載です。
このチャレンジの結末は果たしてどうなったのか? それは実際に動画を見て確かめてみてください。
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