
KOHACHI STUDIOは、ニンテンドースイッチ向けタイトル『妖怪バスター ナビ之介』を2026年内にリリースすることを発表しました。
20年前に完成の「幻のドットゲーム」

本作は、『メタルスラッグ』などに携わった経歴を持つクリエイターが所属するKOHACHI STUDIOのakio氏率いるチームが、2000年代初頭に制作していた幻のRPGを現代向けに再構築したプロジェクト。6月10日に、KOHACHI STUDIOが新規プロジェクト情報を公開すると発表していました。
20年前に開発され、すでに完成にも至っていたという本作。架空の古代日本を舞台に、見習い陰陽師(からくりロボット)ナビ之介が、各地で巻き起こる妖怪騒動を解決していく2DピクセルアートRPGとのことです。旅の途中では、150種類を超える妖怪たちが、敵として立ちはだかったり、仲間として共に戦ってくれたりするようです。式神システムを活用した戦略的なターン制バトルに、プレイヤーが独自のパーティ編成で挑むのが特徴となっています。
スイッチ向けに再設計

現在は、スイッチ向けに再構築が進められ、当時のピクセルアートや演出の魅力をできる限り保ちつつ、UIやプレイフィールの一部を現代的に再設計されているとのことです。



『妖怪バスター ナビ之介』は、ニンテンドースイッチ向けに2026年内に発売予定です。
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