
Re,AERは、Acacia開発のアドベンチャー『魔法少女ノ魔女裁判』をWindows/Mac(Steam)向けに7月18日に発売。7月19日時点でレビューが“非常に好評”と好調なスタートを切っています。
13人の少女たちが繰り広げるあまりに残酷なゲーム
本作はシナリオ制作会社Re,AER発のクリエイティブブランドであるAcaciaが手掛けたアドベンチャー。突然牢屋敷に閉じ込められたエマは魔女候補の少女たちと生活を送りつつ、1人ずつ魔女として処刑していく残酷な魔女裁判に参加することとなります。
「本格ゴシックミステリ」であるとされる本作では、エマとしてストーリーを体験し牢屋敷の謎を追っていくアドベンチャーパートと、参加者の発言の矛盾を暴き処刑すべき魔女を選定する魔女裁判パートで構成されています。


“非常に好評”で好調なスタート
そんな本作ですが発売から1日が経過した記事執筆時点(7月19日)でSteamのレビューは76件中88%が好評とする“非常に好評”になっています。レビュー欄でもバッドエンドも含めたストーリー面や、キャラクターの魅力を褒める内容が目立ちます。
また既に2度の不具合修正アップデートも実施。グラフィック表示に関する不具合や進行不能になってしまう場合がある不具合などが修正されています。
バージョン 1.0.1
不具合の修正
一部の演出再生中に、グラフィックが正常に表示されない不具合を修正しました。
バージョン 1.0.2
不具合の修正
マップ選択画面が開かれてからゲームを終了するまでの間、直前のマップ選択画面で選択可能だったエリア以外が魔女図鑑に表示されなくなる不具合を修正しました。
一部の裁判パートシナリオでタイムアップした際、まれに進行不能になってしまう場合がある不具合を修正しました。
『魔法少女ノ魔女裁判』は、Windows/Mac(Steam)向けに3,500円(7月26日まで2,800円)で販売中。ニンテンドースイッチ向けにも発売が予定されています。






