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暗黙的な性的コンテンツもNG―自作ホラーゲームがSteamから削除…制作者の嘆き

直接的な性的描写のないホラーゲームがSteamから削除され、制作者やメディアのレビュアーから困惑の声が上がっています。

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暗黙的な性的コンテンツもNG―自作ホラーゲームがSteamから削除…制作者の嘆き
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2025年7月26日、ホラーゲーム『VILE: Exhumed』がSteamから削除されました(外部サイトSteamDBより本作のHistoryを参照)。削除理由は「実在の人物を描写した性的コンテンツ」であるが、直接的な描写はないと制作者が述べています。

直接的な描写がない「匂わせ」でもダメ?相次ぐSteamの性的描写ゲーム規制

『VILE: Exhumed』は、テキストインタフェース主体のネットワークへと侵入しながら、失踪したセクシー女優「Candy Corpse」についての真実を解明していくホラーゲームです。

本作はホラーゲームであり、Steamストアページに掲載されたスクリーンショットの一部には、微グロとも言える画像が含まれています。調べる対象となっているのがセクシー女優という事もあり、色っぽい香水も登場しますが、直接的な性的描写を示すものはありません。

海外メディアTechRaptorによる本作のレビュー記事においても、性的描写については一切触れられていません。

しかしながら、本作はSteamから「実在の人物を描写した性的コンテンツ」であることを理由にBANされました。

先述のレビュー記事を手がけた著者による新たな記事では、「私自身もこのゲームをプレイしましたが、その理由は少し奇妙です。ゲーム内には性行為を露骨に描写するものは一切ありません。ショッキングで不快な画像が数多く登場し、ストーリーもかなり不安を掻き立てるものの、それだけです」と、本ゲームの削除理由に疑念を示しています。

制作者であるcara cadaver氏はX(旧Twitter)にて、「ゲームの検閲や変更を拒否します。これらのテーマに関するストーリーを理解できない人々を安心させるため、改めて語るつもりもありません」と発言。また今後の本ゲームの再公開については、パブリッシャーであるDreadXPのX(旧Twitter)アカウントかDiscordをフォローして情報公開を待ってほしいと述べています。

最近、Steamやitch.ioではさまざまな性的描写を含むゲームが次々と削除されています。さらに規制が厳しくなり、今回のように直接的な性的描写すら含まない程度のゲームも削除対象になるならば、今後かなりの広範囲にわたってゲームが削除されてしまうことも考えられます。

《ライター:ずんこ。,編集:八羽汰わちは》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

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