
Valveは、ゲーム配信プラットフォームSteamで利用できる予告編プレーヤーの利便性を向上させるアップデートを配信しました。約40万個にもおよぶ動画ファイルのUIが一新されているほか、帯域幅使用率の改善も実施しています。
Steamの動画プレーヤーが刷新!プレビュー機能やシームレス化で利便性を向上
7月31日に実施された予告編プレーヤーのアップグレードでは、UIが改良され入力への応答性が向上しています。デスクトップPCやモバイルデバイス、Steam Deckなど、使用方法に関係なく利用できるように改善。動画のあらゆるアスペクト比に対応し、必要に応じて適切にスケーリングやセンタリング、レターボックス化を行います。
基盤となる映像技術が向上したため、動画内で前後にジャンプする際の一時停止やヒッチが減少し、フルスクリーンボタンを押したときの遷移もシームレスに。タイムラインにカーソルを合わせたり、指でスクラブしたりすると、ジャンプ先のプレビュー画像が表示されるプレビュー機能も実装されました。

加えて、新しい予告編プレーヤーに対応するように各動画を再処理した際に、最大4つの動画サイズ(360p、480p、720p、1080p)を生成。ユーザーのネットワークの状態と予告編プレーヤーのサイズに応じて解像度を切り替えることで、インターネット帯域幅の使用の効率化も実現しました。
ただし、かなり前にアップロードされた動画はSteamシステム内に元のファイルが残っていないため、依然として解像度が低い状態になっています。Valveが手掛けた『Portal』も4つの動画サイズに対応しておらず、「最初の予告編のバックアップテープを今も探しているところです...」と報告しています。





