まるで本物の「ポッポ」!?『ポケモン』の肩乗りアニマトロニクスを自作したユーザー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

まるで本物の「ポッポ」!?『ポケモン』の肩乗りアニマトロニクスを自作したユーザー

過去には様々な『ポケモン』のアニマトロニクスを自作!自ら動く肩乗り「ポッポ」に称賛集まる

ゲーム文化 カルチャー
まるで本物の「ポッポ」!?『ポケモン』の肩乗りアニマトロニクスを自作したユーザー
  • まるで本物の「ポッポ」!?『ポケモン』の肩乗りアニマトロニクスを自作したユーザー
My animatronic Pidgey FINALLY sits on my shoulder!
byu/Worldwarallen inpokemon

SNSユーザーのOfficer Granite氏は、『ポケットモンスター(ポケモン)』の「ポッポ」のアニマトロニクスを自作、動画として公開しました。

過去には様々な『ポケモン』のアニマトロニクスを自作!自ら動く肩乗り「ポッポ」に称賛集まる

My animatronic Ekans made his public debut
byu/Worldwarallen inpokemon

Officer Granite氏とは、各種SNSで『ポケモン』にまつわる工作物を公開しているユーザーです。過去に同氏は、地を這って進む「アーボ」、「コラッタ」を半分のみ込むギミック付き「ウツドン」、腕を入れて動かす「ミニリュウ」のパペットなどを自作。

今回Officer Granite氏は海外掲示板Redditにて、自身が最初に自作したアニマトロニクスである「ポッポ」に肩乗りギミックを搭載したバージョンを制作し、アメリカのファン・カルチャーイベント「Dragon Con」に参加する意向を報告しました。同氏の肩に留まり、まるで実際の生物のような毛並みで首を振る「ポッポ」の様子に、掲示板ユーザーたちからは称賛の声が集まったほか、“君は「サファリゾーン」で働いているのか?”といったユーモアを添えたコメントも寄せられています。

なお、同氏は「ポッポ」の最終進化系である「ピジョット」のアニマトロニクスも制作しており、制作過程や実際に動く様子がYouTubeにて公開中。現在は「ビリリダマ」を設計中とのことです。



ライター:ケシノ,編集:H.Laameche

ライター/ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 実写ドラマ「フォールアウト」、各国視聴ランキングにて1位独走中。しかし日本では…!?

    実写ドラマ「フォールアウト」、各国視聴ランキングにて1位独走中。しかし日本では…!?

  2. ドラマ「フォールアウト」の“ルーシー”1/4スタチューが登場。あのくっきりした眼もリアルに再現

    ドラマ「フォールアウト」の“ルーシー”1/4スタチューが登場。あのくっきりした眼もリアルに再現

  3. 不知火舞“いつもの露出度”でリアルすぎる1/4スタチューに!何もかも「デカい」、圧を感じる

    不知火舞“いつもの露出度”でリアルすぎる1/4スタチューに!何もかも「デカい」、圧を感じる

  4. 古代祐三氏が『イース』開発フロッピーディスクを発掘。今でも美しく奏でられるサウンドに『サガ』河津秋敏氏も反応

  5. ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」

  6. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  7. 『FFVII』カクカクポリゴン原作クラウドがフィギュアに!オリジナル版の姿を再現するソフビが12月27日登場

  8. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  9. クリスマスに“スカイリムグランマ”が『The Elder Scrolls』シリーズ公式Xに登場。ホリデーシーズンのご挨拶

  10. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

アクセスランキングをもっと見る

page top