
Aggro CrabおよびLandfallは、Team PEAK開発の協力登山ゲーム『PEAK』にホットフィックス1.26.aを配信したと告知。この1週間でランダムに選択されるマップにて「高山」ばかりが選択されていたため、今週は「メサ」に固定するとしています。
狂気要素や都市伝説など話題が豊富な登山ゲーム
本作は最大4人で協力して挑む登山ゲーム。4つのバイオームを経て山頂を目指しますが、マップは24時間ごとに姿を変えるようになっており、何度も挑戦を楽しむことができます。
そんな本作は「ごく普通のアップデート」としてカニバリズム要素を追加後に「やり過ぎた」として狂気を抑えるアップデートをしたり、都市伝説のようになっていたぬいぐるみ「ビンボン」が喋るという噂の真実を動画にて明らかにしたりと、話題が豊富な作品でもあります。
ランダムのはずが「高山」ばかりだった

8月26日にSteam上でホットフィックス1.26.aの配信が告知されましたが、それによるとこの1週間でマップに「高山」ばかりが選択されるという現象が発生していたとのこと。ステージが進むごとにバイオームが変化する本作ですが、3番目のバイオームとしては「高山」か「メサ」からランダム選択される仕様となっています。
そのようにランダムのはずが偏っていたという本件ですが、同告知では考えられる2つの可能性として、7日連続で「高山」が選択されただけかバグであると説明。ただし本当にただのランダム選択の結果として、7日連続で「高山」となるのは0.78%の確率であるということです。
なお解決に取り組む間の措置として、今週は「メサ」に固定するとも告知されています。
『PEAK』は、Windows(Steam)向けに販売中です。










