デベロッパーFrogwaresはクトゥルフ神話サバイバルホラー続編『The Sinking City 2』の発売を2026年前半にすると発表しました。
1920年代のアメリカ舞台の三人称視点のサバイバルホラー
本作は、クトゥルフ神話ベースの1920年代のアメリカを舞台にした三人称視点のサバイバルホラーゲーム。プレイヤーは迷宮と化したアーカムの街を探索し、その影に潜む未知の怪物との戦いを繰り広げることとなります。
これまで正式な発売日は設定されていませんでしたが、当初、2025年のサプライズ発売が目指されており、ファンにもその旨がほのめかされていました。このたび、2026年前半にリリースを延期することを発表。ウクライナでの戦争の影響と、過去のタイトルと比べて大幅なジャンルシフトを行っているため、ゲームを完成させるにはもう少し時間が必要であると判断したとのことです。
戦時下において、時間を急ぐのは意味をなさないと感じた…
Frogwaresパブリッシング責任者のSergiy Oganesyan氏は、ドローンやミサイルが電力網を襲い、数日間停電に見舞われた時期があることや、夜中から夜明けまで隔夜で大規模なドローンの群れの襲来を受けたりしており、戦時中におけるゲーム開発の困難について吐露。こうした状況が開発を定期的に遅らせ、もはや追いかける価値がないと感じる期日に間に合わせるために時間を急ぐのは意味をなさないと感じたと語っています。そのため、時間をかけてじっくりと開発を進められるよう、常に適応できる態勢を整えるため開発の延期を決定したとしています。
さらにリードゲームデザイナーのAlexander Gresko氏は、20年以上もの間、探索アドベンチャーゲームを制作してきた中でサバイバルホラーに転向したこと自体が全く新しい挑戦であり、それは全く異なるデザイン思考が求められ、まだまだやらなければならないことがたくさんあるため、開発に遅れが生じたと語っています。
新スクリーンショット13枚公開
今回の発表にあわせ、新しいスクリーンショット13枚が公開されています。













『The Sinking City 2』はPC(Steam, Epic Gamesストア, GoG.com)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年前半にリリース予定。状況が常に変わる可能性があるため具体的な日付は未定としています。













