
Pearl AbyssのCEOであるホ・ジニョン氏は、オープンワールドアクションアドベンチャー『紅の砂漠』のストーリー面の弱さについてプレイヤーからの失望感があることは開発チームでも認識していることを株主総会の質疑応答にて明らかにしました。またその代わりに得意とするゲームプレイ部分に注力したという説明もしています。
ストーリーの弱さは「力不足」
本作のメタスコアは78点でしたが、広大なオープンワールドの探索が称賛されていた一方で、ストーリー面への不満も少なからず示されていました。記事執筆時点(3月28日)でのSteamレビューにおいても、ストーリーへの不満は日本語レビューでも多いことが確認できます。
そうした本作のストーリー面について、同社CEOホ・ジニョン氏が株主総会の質疑応答にて言及。プレイヤーからの失望感があることは開発チームでも認識しており、改善できなかったのは「力不足」としています。
その一方で同社開発チームが得意とするゲームプレイ部分に注力してきたということや、次作ではストーリー面も改善したいということも語られています。
この内容を海外メディアForbesが報じたことで英語圏のユーザーにも伝わっていますが、XではGermanStrands氏の投稿に本作のストーリーは悪くないというような意見が寄せられているほか、Pirat_Nation氏の投稿ではゲームにおいてはストーリー面よりもゲームプレイ部分を優先することを支持している意見が目立ちます。
「とっつきにくさ」への言及も
本作の発売直後には操作の難しさや、パズルのわかりにくさなど、いわゆる「とっつきにくさ」への批判も少なからずありました。
この度の質疑応答を詳しく報じた韓国メディアINVENによると、その点についてもホ・ジニョン氏が答えており、「ユーザーの利便性改善は最優先課題」との認識を示しています。
一方で没入感を損なわない範囲で調整する必要があるとして、本作に慣れるまでの序盤部分が長く感じるのは「それ以降のコンテンツがあまりにも膨大であるため」と、仕方がない部分もあるとの説明をしています。
なお株主総会においてスイッチ版への言及や、開発中の『ドケビ』に関する情報もあったことが報じられています。
『紅の砂漠』は、PS5/Xbox Series X|SおよびWindows/Mac(Steam)、Windows(Epic Games Store、Microsoft Store)、Mac(App Store)向けに販売中です。











