ロシアのデベロッパーCats Who Playは、ミリタリーRTS『Ukrainian Warfare: Gostomel Heroes』をPC(Steam)向けに3月31日よりリリースしました。
ゲームを通じて、ロシアから見た「キーウの戦い」を描く
本作は、2022年に勃発した「キーウの戦い」をもとに開発されたミリタリーRTSです。
開発元のCats Who Playでは、2017年に「シリア内戦」をもとにした『Syrian Warfare』をリリース。今回はロシアによるウクライナ侵攻がテーマで、Steamストアページにて「ゲームというレンズを通してこの物語を伝えたい」と述べています。
なお、Cats Who Playはロシアの開発スタジオです(ロシアメディアCNewsより)。前作はロシアの「祖国防衛の日」にあわせてリリースされており、ロシア向けのサブタイトルは「ロシアン・ストーム」になっているとのこと。前作について、開発者は「ニュースで見るすべてのものを、今度は内側から見ることができる」と位置付けていたそうです。
今作『Ukrainian Warfare: Gostomel Heroes』も、ロシア側から見たキーウの戦いを描いている点は注意が必要です。


本作では、戦車などの車両へのダメージはモジュールごとに計算され、兵士においては身体的・精神的な状態に応じて行動や戦闘能力が変化。また、兵站が切れると部隊が全滅の危機に瀕してしまうほか、建物や物体には物理演算による破壊システムが採用されており、特に市街地でのミッションに大きな影響を及ぼすようです。
戦術オプションも偵察ドローンやUAV(無人航空機)、建物への突入などが用意されており、2022年当時の軍事戦術をリアルに再現したとしています。









『Ukrainian Warfare: Gostomel Heroes』は、PC(Steam)向けに発売中です。
※UPDATE(2026年4月2日11時9分):見出しや本文を修正し、本作がロシア産のゲームであることを明記しました。













