SHIFT UPが開発・販売を手がける、『Stellar Blade: BLOOD RAIN』。同作を巡って海外の掲示板ユーザーがクレジットカード会社に規制を呼び掛けた……と一部で話題なものの、実態は荒らし目的の投稿であり、同掲示板が組織的に規制を呼び掛けているわけではないことがわかりました。
荒らし目的の投稿が注目され、話題が広がってしまう

この騒動の始まりは、海外IGNのインタビューにてSHIFT UPの代表であるキム・ヒョンテ氏が「新作の主人公のEvieは前作のイヴより若く、体格も小さい」といった旨のことを語り、また前作ではそのセクシーさが話題になった衣装についても言及されていたことです。韓国メディアInvenのインタビューを見てみると、こちらでも意図的に「背が低く、少し幼く」見えるようにしたことが語られています。

IGNによるインタビュー記事が出た6月10日に、海外掲示板ResetEraでは彼女の容姿についてのスレッドが立ちました。そして6月20日に、同スレッドに「VisaとMastercardにこのゲームを報告したので、大手小売店やデジタルストアでは販売されなくなることを願っています」という投稿がなされました。
この投稿がXユーザーの目に留まり、「一部海外掲示板のユーザーがクレジットカード会社に規制を呼び掛けている」という話題となって、一時はXのトレンド入りも果たしています。
しかしながら、実際はResetEraのスレッドの「クレジットカード会社に規制を呼び掛けるような投稿」とされるものは同掲示板に混乱をもたらすための荒らしの投稿だったようです。同ユーザーの投稿数が異様に少なかったこと、そして要らぬ混乱をもたらす投稿であったとして荒らし扱いをされ、同掲示板からBANを受けています。
実際のところ、「クレジットカード会社に規制を呼び掛ける」というのは海外掲示板ResetEraの総意ではないでしょう。荒らし投稿をした書き込みに対して、同掲示板のユーザーはどちらかというと批判的な反応を示しているように見えます。

かくして発表後間もなくから、意図しなかったであろうところで話題を振りまく本作。本作を巡る議論については、どういった反応にせよ冷静であってほしいと願う次第です。
『Stellar Blade: BLOOD RAIN』の対応プラットフォームや発売時期は未発表です。








