
ユービーアイソフト(以下、ユービーアイ)のVantage Studiosにて、『ファークライ』シリーズの新作となるコードネーム「Kodiak」の開発が開始されたと、海外メディアInsider Gamingが報じています。
コードネーム「Kodiak」が開発段階に
ユービーアイでは2026年2月、CEOのイヴ・ギルモ氏が『ファークライ』シリーズにおいて“2つの非常に有望なプロジェクト”が進行していることを海外メディアのインタビューで明かしていましたが、今回Insider Gamingでは、Vantage Studiosが手掛ける「Kodiak」が構想段階を通過し、開発段階に入ったと報じました。
一方で脱出シューターとして進められていたというコードネーム「Maverick」は開発中止に。「Kodiak」は同作を土台としながらも、プレイヤー同士の交流やプレイヤー主導のストーリーを中心に据えたオープンワールドFPSに転換して開発が進められており、発売までは数年を要する見込みとのことです。
また、並行して開発中の「Blackbird」はナンバリング続編となる作品で、開発上の問題から社内で複数回延期されてきたものの、現在は順調に進んでおり、マルチプレイヤー要素も搭載される予定だといいます。
なお、ユービーアイでは2025~2026年度に大幅な営業赤字を計上しており、2027年度以降に『ファークライ』『アサシン クリード』『ゴーストリコン』など、主要ブランドの新作を投入して業績の回復を目指す方針を示していました。
記事執筆時点で「Kodiak」「Blackbird」のいずれも正式発表には至っていないものの、今後発売されるであろう『ファークライ』シリーズの新作2本は、同社の巻き返しに向けた一手となるでしょうか。
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