Embark Studiosは、PvPvE脱出シューター『ARC Raiders』にて、期間限定の「PvEマッチメイキングテスト」を実施することを発表しました。
テストは10月13日から20日まで開催される予定です。
ARCの脅威に力を合わせて立ち向かえ!「PvEテスト」が10月13日より実施―開発コンセプトやデータも

公式サイトにて公開されたニュース「PvE切り替えをテスト中:あなたにとって何を意味するのか」では、本作がかつて持っていたビジョン、開発の経緯が紹介されているほか、プレイヤー層のデータなども提示されました。
今回の「PvEマッチメイキングテスト」は10月13日から20日までの期間限定モードとなり、従来のPvPvEとPvEを切り替えることが可能。プレイヤー間でのダメージは0となり、ARCの脅威に立ち向かうゲームプレイや、レイダー同士の協力プレイにフォーカスしたテストが行われます。
PvEモードではソロ、デュオ、トリオが同一セッション内に出撃するほか、PvPvEへのマッチングにシームレスに切り替えられるようなシステムも設計しているとのことです。

また、PvEセッションのデータは従来のPvPvEマッチメイキングのレーティングには影響しないことが明言されており、「夜襲」「隠された貯蔵庫」「フリゲート」といった一部コンテンツはPvEのマッチングが利用不可となります。
さらに、全体的な戦利品の価値が低下するほか、ARCにダウンさせられた時、ダウン中に移動すると再びARCにターゲットとして認識されるリスクがあるなど、PvEモード独自の仕様も存在するようです。

『ARC Raiders』は構想段階ではPvEのCo-opタイトルとなる予定でしたが、大きな課題に直面したことで開発をリセットし、現在のPvPvEスタイルの脱出シューターとして再構築されました。また本作のリリース以来、ワールドを独自の方法で楽しむプレイヤーの多様性にも開発側は驚きをみせたようです。
Embark Studiosが「Extraction (Don’t) Shooter」と称している、フレンドリーなプレイスタイルの協力プレイを重視するプレイヤーは全体の37%を占め、このグループはリリース以来増加し続けているとのこと。純粋なPvPを求めるプレイヤーは34%で安定し、27%が混合型のプレイヤーという比率になっています。
フレンドリーなプレイヤーの70%以上、またPvPプレイヤーの40%がレイダー同士の敵対的な遭遇を減らしたいと考えており、特にフレンドリープレイヤーは明確にPvPを避けようとする傾向にあるようです。

今回の「PvEマッチメイキング」テストは、こうした他のレイダーと戦うためではなく、協力プレイやARCとの戦いに対して関心があるユーザーのグループが成長を続けているという背景によるもので、Embark Studiosも「ゲーム内で対処法を探らせるのではなく、適切にサポートする方法を学ぶことが重要です」と言及しています。
史上最大規模のアプデ「凍った道」は10月8日配信
また、本作は10月8日に“史上最大規模”となる大型アップデート「凍った道」が配信予定です。アップデートでは新たなロケーションとそこで待ち受ける脅威をはじめ、アジトの拡張機能や武器の挙動をカスタマイズする機能など、多くのコンテンツで拡張が行われます。
Game*Sparkでは「凍った道」の最新情報を詳しく紹介している記事なども掲載中ですので、10月13日より始まるPvEモードのテストとあわせて、こちらもご確認ください。
『ARC Raiders』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S向けに配信中。PvEマッチメイキングテストは10月13日から20日まで、期間限定で開催予定です。詳細は公式サイトのニュースもあわせてご確認ください。










