アリスソフトは2026年10月2日、地域制圧型シミュレーションゲーム『戦国ランス』の配信をSteamにて開始しました。パッチを適用していない全年齢向けのSteam版にて、主人公ランスが"キス魔"となっていることが注目を浴びています。
鬼畜王からキス王になった!?全年齢化に伴うテキスト変更が話題を呼ぶ

『戦国ランス』は2006年に発売されたランスシリーズの7作目です。傍若無人な男・ランスが、今作では日本によく似たJAPANを舞台に地域制圧を繰り広げます。

オリジナルは成人向けゲームですが今回のSteam版は全年齢ゲーム扱いとなったことで、性的描写関連がどうなるのか注目されたのですが……本作では、性的描写の代わりに「キス」を行うという形で文章の修正が行われました。

この改変により手当たり次第に女性に手を出すランスは"キス魔"となり、普段とは違った意味で危ない奴に変貌した印象が強くなったのか、Xを"ランス キス"、あるいは"rance kiss"で検索すると非常に多くの反応が見受けられます。
海外インフルエンサーのKars氏は「正直に言うと、PG-13版の『ランス』を作るのに費やされた努力の量に、かなり感心してしまいました」「一部がキス大会に変わっているのを見て驚きました」「長いビジュアルノベルを全年齢向けゲームに編集しつつ、筋の通ったストーリーを保ち、しかもSteamの承認を得るというのは、間違いなくヘラクレスのような大仕事だったはずです。このプロジェクトに関わった皆さんに拍手を送ります」などと、本作の改変を絶賛しました。

外部サイトSteamScoutによると10月5日現在、本作のユーザーレビューは主に中国圏・英語圏から投稿されており、これらの地域は高評価率95%超えという凄まじい好発進となっています。
なお、本作Steam版には全年齢要素をR-18要素に「戻す」パッチも用意されています。オリジナル版通りの要素を楽しみたい人も安心です。


『戦国ランス』は、PC(Steam)向けに発売中。価格は2,530円(10月16日まで2,024円)です。












