TAMASHI GAMINGが手掛ける2Dアクション『After ICEY』のクラウドファンディングに多くの支援が集まっており、開発者が配信で感謝を伝えた一方、過度に期待を上げすぎないよう呼びかけています。
『ICEY』10周年記念として続編開発中
本作は、2016年11月にPC(Steam)向けに配信され、その後モバイルやニンテンドースイッチ向けにも発売された『ICEY』の10周年を記念して開発されている、横スクロール型2Dアクションです。
前作は攻撃や回避、コンボを駆使したハイスピードな戦闘に加え、プレイヤーに指示を与えるナビゲーターに時に抗って物語を進めるメタ要素が特徴的で、続編でもその作風を引き継ぎ、新たに登場する女性ナビゲーターの指示に従うか、あえて逆らうかを選びながら冒険を進めていきます。



物語は前作のエンディング後が描かれるとのことで、新たに追加されたパリィやスプリントなどのアビリティを駆使しながら、3体のターゲットの打倒と、魂の結晶から形成された仮面の回収を目指していきます。
なお、本作は前作の開発元FantaBlade Networkが直接手掛ける作品ではなく、同社から独立した元開発メンバー・老馬克肖氏率いるTAMASHI GAMINGが開発と販売を担当します。




支援殺到に喜びと不安を募らせる
『After ICEY』の開発にあたっては、中国のクラウドファンディングプラットフォーム「摩点(Modian)」にて、2026年10月1日より支援を募集中。記事執筆時点では、終了まで残り42日間ながら、サポーター数は17万人、支援額は約2,537万元(約5億9,000万円)を突破しました。
こうしたなか、開発者の老馬克肖氏はbilibiliでの配信で、支援が想定を大幅に上回ったことに感謝するとともに、大きなプレッシャーを感じていると告白。配信内では土下座をする様子も見せ、ゲームへの期待を上げすぎないよう懇願しています。
老馬克肖氏によると本作は6人体制で開発しており、資金が増えたからといって短期間でチームを拡大できるわけではないとのこと。人材の採用やチーム内の連携には時間がかかり、発売までにゲームの規模や品質を急激に引き上げるのは難しいとしました。
一方で、発売時期を先延ばしする方針は取らず、集まった資金をもとにクオリティアップを目指すとしています。また、CGや音楽などの充実を図りつつ、発売後には無料DLCなどを配信していく意向も示しました。
『After ICEY』は、PC(Steam)向けに2027年第2四半期発売予定。クラウドファンディングページによると、2027年5月1日前後発売予定で定価は48元(約1,000円)を予定しているとのことです。
なお、前作『ICEY』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ/モバイル(iOS/Android)向けに配信中で、Steamでは65%オフの413円、ニンテンドーストアでは60%オフの400円で購入可能なセールも実施しています。












