海外YouTubeチャンネルElAnalistaDeBitsは、『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』のニンテンドースイッチ2版とPS5版とのグラフィックを比較する動画を公開しました。
影や水面の描写に差は見られるが、フレーム生成によって60fpsでの描写も

動画では、PS5(パフォーマンスモード)とスイッチ2の携帯モード、TVモードの3つを並べて比較しています。動画によると、各ハードの解像度などは以下の通りです。
PS5(パフォーマンスモード):アップスケール2160p、60fps
ニンテンドースイッチ2(TVモード):アップスケール1440p、約45fps
ニンテンドースイッチ2(携帯モード):アップスケール1080p、約45fps

グラフィック面で特に差がわかりやすいのは影の描写です。主人公を真上から映したシーンでは、PS5は地面に落ちる影の輪郭がくっきりしており、頭や腕の形まではっきりわかります。一方、TVモードではやや輪郭がぼやけ、携帯モードでは全体的にぼんやりとした影になっています。

洞窟内でかがり火が照らすシーンでも同様に、携帯モードでは光と影の境目がぼやけた印象です。

水辺のシーンでも違いが見られます。PS5では水面に周囲の岩が映り込み、水の透明感も表現されていますが、携帯モードでは水面が白っぽく平坦に見えます。TVモードはその中間といった印象です。


ほかにも、地面の小石や岩といった細かなオブジェクトが、スイッチ2では省略されている場面が見られました。夜のシーンでは、TVモードとPS5で描画されている手前の岩が、携帯モードでは表示されていません。

スイッチ2版は、30fpsをベースにフレーム生成技術で60fps相当の表示を実現しているとされており、スイッチ2向けのカプコンタイトルでフレーム生成を採用するのは本作が初めてです(ファミ通)。フレーム生成は設定で無効にすることもできます。
動画では、フレーム生成なしの状態でおおむね37~47fps程度で推移し、フレーム生成ありでは60fpsで安定して表示されていました。


また、Steam Deck版との比較動画もアップロードされており、こちらではスイッチ2の携帯モードで省略されていた手前の岩がSteam Deckでは描画されているなど、調整の方向性の違いもうかがえます。

並べて比較すると細部の省略が目立つスイッチ2版ですが、遠景を見渡すシーンなどでは全体の雰囲気がしっかり保たれています。携帯機として、画面の印象を崩さない範囲で描画を調整している様子がうかがえます。
『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン』は、PC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S/ニンテンドースイッチ2向けに発売中。価格はダウンロード版・パッケージ版ともに5,990円で、パッケージ版はPS5/ニンテンドースイッチ2のみの発売です。
すでに本編を持っている方向けには、PC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに拡張DLC『ドラゴンズドグマ 2:ダークアリズン エクスパンション』(2,990円)も配信されています。













